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鑑賞作品レビュー、視聴検討作品の備忘録

by 黄梅(hungmei)
  このドラマ、日本放送やDVD発売はいつかなーと思っていたら、中国Wikipediaに邦題がのっていて、「瓔珞〈エイラク〉~紫禁城にも燃ゆる逆襲の王妃~」とありました。

  これほんと?センス悪すぎる!私の(※違う)延禧攻略を汚さないでぇと悲鳴を上げそうになりました、、「宮廷の諍い女」も大概だとは思ったけど。しかも王妃じゃないし。

   誤報であってほしい(泣)以前、後宮甄嬛伝の邦題が誤って「宮廷の女諍い」となっていたりしたので、ちょっと期待。ちなみに諍い女は古いフランス映画からとったらしいです。延禧攻略のこの邦題(仮)は中身はよく表してるかもしれないけど品がない!

# by hungmei | 2019-06-04 04:59 | 2中韓古装電影・電視劇 | Comments(0)
   話題になってからずいぶんたち、《延禧攻略》との比較でさらに騒がれ、当初は見ないつもりでしたが興味を惹かれちびちび鑑賞中。そこで登場人物が多くて処理しきれなくなり、ここにメモ。ネタバレありなのでご注意ください。

  歴史人物との比較に興味はない方は飛ばしてくださいませ(^.^; 《如懿伝》は、それまでの清朝宮廷劇の新機軸か、妃嬪の住む宮殿をフューチャーしていて面白いです。影響で紫禁城観光も増えてるとか。展示品破損が起きたりもだけど。

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※皇帝の妃嬪位階
→皇后(正妻、一人)、皇貴妃(妾、一人)、貴妃(二人)、妃(四人)、嬪(六人)、貴人(以下定数・品階なし)、常在、答応、官女子

※概ね皇后がいる場合は皇貴妃はおかず、皇貴妃は皇后不在時におかれ後宮を統括することが多い。

※大答応とか、学生なんて妃嬪位階名もあるらしいです。でもよくわらないので割愛。

※親王、郡王の妻妾位階
→嫡福晋(正妻、一人)、側福晋(妾、親王は四人、郡王は三人まで)、庶福晋(以下定数なし)、格格

※皇族でも爵位が貝勒からは福晋でなく夫人(正妻)、側室(妾)と呼ぶ

※宮女は旗人、包衣出身の特権階級だが、宦官は基本漢人で平民。旗人や包衣は宦官にはなれない(と思う)。
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●乾隆妃嬪主要六人、他主要人物
・烏喇那拉・如懿(名前)/飾:周迅
宝親王側福晋、嫻妃、嫻貴人、嫻貴妃、皇后(封号、徽号、諡号)
 延禧宮(東六宮)、翊坤宮(西六宮)に居住、主人公。もとの名前は青櫻だが、義母の録祜禄氏(雍正妾、乾隆養母)から「如懿」の名を下賜される。原名「青櫻」は《後宮甄嬛伝》を踏襲。モデルは乾隆の継皇后輝髪那拉氏。夫に諫言し怒りを買い、死後に諡号なし皇貴妃扱いの人。
   後宮の不妊騒ぎで元侍婢に讒言され、太后の命令で冷宮落ち。しかし冤罪がはれ嫻妃、のち皇后。皇帝との信頼を深め蜜月を送るも、その後は衛嬿婉や高晞月に侍衛との艶聞を吹聴され、侍衛は賜死。かつ江南への御幸(南巡)ではしゃぐ皇帝に諫言。廃后、蟄居となる。
   終盤、すべてに気づいた皇帝から復位・皇后御璽も返還されるが突き返しもう以前には戻れないと言い切り、肺病で死ぬ。逆境に負けず自ら運命を切り開き、皇帝へも臆することなく諫言するはかっこよい。あまりにも作中老けないなぁとツッコミつつ、周迅はこういう役がとてもうまい。

・珂里叶特·海蘭/飾:張钧甯
宝親王府綉娘、庶福晋、海常在、海貴人、愉嬪、愉妃
 咸福宮(西六宮)、延禧宮(東六宮)に居住。如懿の親友。酔っ払った宝親王に一夜限り手を付けられ、后妃となるも寵争いは放棄。五子永琪の生母。モデルは愉貴妃珂里葉特氏、綉娘(お針子)ではなく始めから妾。
  紫禁城に入ってからは他の妃嬪にさんざいじめられ情緒不安定になったり雪の中でひんむかれたり、いつも助けてくれたのは如懿。凌雲彻賜死の際は如懿と一時疎遠になるも、二年後の南巡で如懿が事実上廃后され復縁。ラストで我が子と如懿の仇をうった。

・富察·琅嬅/飾:董潔
宝親王嫡福晋、皇后
  長春宮(西六宮)に住む。モデルは孝賢純皇后富察氏。乾隆帝皇子時代からの正妻だが早世。董潔は章子怡に続く謀女郎(チャン・イーモウ女優)だそうで、凛とした気品がはまります。が、ここではなかなかの裏の顔を持ち、最期は落水して死ぬ。あんなことをしなければ死ぬこともなかったかも。母親の富察夫人がでばってきたり、名門なだけに外野もうるさい。

・金玉妍/飾:辛芷蕾
宝親王格格、嘉嬪、嘉妃、庶人、追封淑嘉皇貴妃
  大極殿/启祥宮(西六宮)に住む。朝鮮からの貢女、玉氏の娘。祭祀やお茶など母系風俗を維持し帝にも披露、母族の命運を背負うと自負。歌舞もうまく高慢、イメージカラーは赤。失脚シーンといいすべて派手。モデルは淑嘉皇貴妃金佳氏。
   しかし本来なら金氏一族は包衣で満化しているし、当時の朝鮮半島の衣服とも違う。より前の皇帝になら、本当に朝鮮半島からやってきた妃嬪がいますけど。玉氏と李氏(朝鮮)との関係も説明あったかな。とはいえ自殺した時も朝鮮風衣装で、このドラマなりのこだわりかも。

・高晞月/飾:童瑶
宝親王庶福晋、側福晋、慧貴妃、追封慧賢皇貴妃
  威福宮(西六宮)に住む。八旗包衣出身、総督の娘。体が弱く活発ではないが数々の謀略を巡らせ、衛嬿婉が出るまでは悪役ナンバー2(ナンバー1は金玉妍)。最後は犯した罪にふさわしく憤死。モデルは慧賢皇貴妃高佳氏。《延禧攻略》の高貴妃と同じモデルだけど小物感。しかし無子で皇貴妃になるとはすごい。

・衛嬿婉/飾:李純
大阿哥侍婢、嘉妃侍婢、衛常在、炩妃、炩皇貴妃、追封懿貴妃
  八旗包衣出身、宮女として出仕。凌雲彻と恋人、愛情の証に指輪を与えていた。昆曲をよくし権勢欲が強い。延禧攻略主人公モデル・嘉慶帝生母の孝儀純皇后が原型だが改変が激しく魏氏から衛氏に、令妃から炩妃に。如懿が蟄居になると皇貴妃となり後宮を統括。
   乾隆が一時的に病んだ際、好機と我が子を皇嗣にするため次代皇帝指名の書類を偽造しようして見つかった挙げ句、弟らから告発され、数年間拷問され惨死。告発され逆ギレし「翊坤宮娘娘(如懿)こそ真心あなたを思っている人、それを幽閉して何が皇帝か(意訳)」と悪態をつく。

・愛新覚羅・弘暦/飾:霍建華
雍正帝四阿哥、宝親王、乾隆帝、太上皇
   雍正帝第四子。生母は李氏だが、太后録祜禄氏に養育される。義母の烏喇那拉氏が如懿のおばのため、幼少期から面識が有り、自身の結婚では如懿を正妻にと望むも雍正帝から却下。皇子生活から一転、皇帝となってからは……。雍正妃に安嬪李氏という人はいるようなので、無子ですがモデルなのかも。
    九年間衛嬿婉を拷問し死ぬと、ようやく衛嬿婉所生の慶親王を太子にした。後には譲位し太上皇となり、如懿から贈られた緑梅を眺めながら死去。まさにその時、緑梅が再び花開いたが、盆栽ってそんな保つの?如懿伝は続編といえど、甄嬛伝とは違い乾隆と如懿の純愛が主軸。そこにスパイスとして後宮闘争な感じでした。

※原作自体、同じ著者による後宮甄嬛伝続編。原著は未読ですが、名前が同じなのはそのせい。ドラマ化にあたり変更もありそうです。太后録祜禄氏は甄嬛なのかな、たぶん。

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# by hungmei | 2019-06-03 16:55 | 2中韓古装電影・電視劇 | Comments(0)
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     李少紅監督作品、30話台のはずが86話に膨れたそうで、放送ずみなのかよくわからない「大ー宮詞」シリーズ宋代編。とはいえ、あったのは《大明宮詞》だけかな。李少紅、、新編紅楼夢、、うっ頭が、とは思いつつ、幼少期に老師の電影《紅粉》で何賽飛にどっぷりハマったのが中国古装片好きルーツでも有るブログ主です。

     しかし衣装がとにかく斬新なので、《大明宮詞》はちょっと見れなかったし、《新編紅楼夢》は衣装はよくても脚本ガタガタでどうしたー?という感じだったから、久々の李少紅節が拝めるのだろうか。またすごいことしていて、残された絵画と人間合成したスチール、劉濤は絵の中に入っちゃってるよ。

     今回は私の好きな翟衣、翟冠などが史実の忠実再現のようで、朝鮮王朝王后正装のもとにもなった青っぽく着物あわせの翟衣、首が持つのか心配になる豪華絢爛な翟冠、どちらも見られるならそれだけでも楽しみ!たまに取り入れている時代劇も見ますが、そこまでではないので(そもそも礼装するシーンがあるかにもよる)、今回は劉濤も出るし見ます!!

    劉濤の役は「劉娥」となっているので、狸猫換太子の故事でお馴染みの李宸妃(宮女出身、皇帝生母ながら不遇に葬られた)と劉太后こと章献明粛皇后劉氏(李宸妃所生の皇子を実子とし養育、その子が四代仁宗として即位し自身も皇太后となるも、死後それが皇帝本人に知られる)のお話かな。宋代のエピソードで李少紅監督らしいドロドロ、登場する皇帝も第三代真宗だそうですし。

   李少紅御用女優の大御所・帰亜蕾は簫太后役、旗装みたいだけど、おそらく遼(契丹)の太后かなと。少数民族の衣装はぜんぶ旗装でまかなうのは京劇からのお約束ですが(事実、契丹の太后も京劇では旗装)、今の時代劇でやるのか。見てみないとわからないけど。つまり澶淵の盟など対外政策の話も結構あるのか。個人的には宋って統一王朝にカウントできるか?と少し思うし、遼との取り決めなんてほぼ負けて、金に圧迫されて散々だし。

    楊家将ものの潘妃とかは出てくるのか、まさかなー。真宗よりその叔父・趙廷美(趙文瑄飾)が渋くてかっこいい。抑えた色味にがっつりめりはりをいれるのは李少紅作品ならでは(な気がする)。宋代の時代劇は楊家将、包公案、水滸伝などイキイキしているけど、宮廷劇は地味かなぁと思うので期待大。宮廷シーンもないわけではありませんが、《開封府伝奇(邦題「開封府 北宋を包む青い天」)》で翟衣の色の彩度の高さにちょっとひいた思い出が。宮廷ものの華、衣装がなんだかぐっとこない。











# by hungmei | 2019-06-02 18:55 | 2中韓古装電影・電視劇 | Comments(0)
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    麦田導演、李莎旻子、廖彦龍、趙濱、鄭暁東ら出演。甄嬛伝の華妃こと年羹堯妹・年氏を主人公に、様々な血縁者と康煕帝皇子たちのビバリーヒルズ青春白書的ラブストーリー。交錯しすぎて説明文読んだら頭痛がしてきました。スチールの年氏、頭がミッキーみたい。

  康煕帝の娘で雍正帝同母妹の固倫温憲公主が年羹堯に片思いしたり、完全フュージョン恋愛メイン劇っぽいため見ることはないでしょうが、清朝宮廷劇てことで記事にしました。年氏を演じる李莎旻子は土家(トウチャ)族。最近は少数民族の俳優さんも本名でちよいちよい見るような。

    前から満族はそこそこ見たし、思い起こせば大御所・許晴も土家族か。あとは康煕帝恵妃が納蘭明珠の係累だつたり(その説はあるがあまり支持されてない印象)、明珠の息子で旗人詩人の大家、納蘭性德も出番多めのよう。年氏の姉妹が雍正帝皇后になったりするらしく、設定を借りた華やかなお話みたいです。

  どなたかご覧になりましたらぜひ感想お聞かせください!ところで、普通旗人や満州族の名前は氏族名と個人名を分け、間に黒点をいれて例/愛新覚羅・溥儀、のように表記するのに、納蘭明珠と納蘭性德親子は納蘭氏のはずがくっつけて書かれるのはなんでだろう。短いから?和珅の息子の豊紳殷徳とかは氏族、別にあるし。



# by hungmei | 2019-06-02 07:43 | 2中韓古装電影・電視劇 | Comments(0)

電影《柳如是》(2012)

  万茜主演、馮紹峰、秦漢出演。呉琦・高峰導演、呉琦編劇作品。明末清初の名妓柳如是を描く。見やすいDVDかトレーラーでもないかな?

  淮南八絶と言われた、当時の淮南の花柳界八人の名妓。その首座とも次席とも言われる才女。後半生は富豪の妾となり平穏に過ごすはずが、、

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     万茜は電視劇《大唐栄耀》独孤靖瑶役、《三国機密》伏皇后役などかなり古装美人だと思うので、明代漢族服飾とともに見てみたい作品です。ぱっと見そこまで印象深くないかもしれませんが、古装姿のときの存在感、艶やかさは出色。

    ちなみにこの映画の情報を探していたら、中国のスマホアプリゲーム、摂政王ことドルゴンを籠絡するゲームが有りました。やってみたいけどなぁ。プレイヤー選択肢のうち一人に柳如是が設定されており、淮南八絶もみんないるのかな?董小婉とか。





# by hungmei | 2019-06-01 06:14 | 2中韓古装電影・電視劇 | Comments(3)
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     呉謹言が始皇帝生母がモデルの主人公を演じる、《延禧攻略》につづくシャープな宮廷もの。同じく高貴妃を演じた譚卓が華陽夫人を、歓娱影視(于正)でおなじみ白珊が王の愛人役だそうで、それ目当てに見たい、、て、失敗しやすいパターン。

  于正プロデュース作品は自分の中で好みが結構激しく分かれてしまって。《美人心計》は感動したし、《山河恋・美人無泪》ではおバカ大玉児に懊悩しながら、張檬演じる海蘭珠がよくて見入ってしまったものの、合わないものは全然合わない!しかも多作。

   これは、趙姫にあたる主人公だけ名前が「李皓鑭」と設定されており、他は概ね事実の名前からとられていて、なんでだろう?趙姫じゃ没個性すぎてふくらまないから?趙って姓でもなく出身国だし、姫はたんに妾ってくらいの意味だし。

# by hungmei | 2019-05-29 21:59 | 2中韓古装電影・電視劇 | Comments(0)

清朝皇貴妃一覧

  •   皇后、皇太后をまとめたし、明代から始まり清代では定員一名の皇貴妃。これはまとめられるのでは?とがんばりました。ボリュームそんなでもないのですが。
  •  精度はご容赦ください。初代努尔哈赤(ヌルハチ)、二代皇太極(ホンタイジ)は初期で皇貴妃の位階なし。末代宣統帝は該当者なし。間違いは有ると思うのでご教示下さると嬉しいです。

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※皇帝の妃嬪位階
→皇后(正妻、一人)、皇貴妃(妾、一人)、貴妃(二人)、妃(四人)、嬪(六人)、貴人(以下定数・品階なし)、常在、答応、官女子

 ※通常、皇后がいれば皇貴妃は空席。喪中など立后の処置が取れないなど、皇后をおけない(もしくはおかない)時期は皇貴妃が後宮を統括する慣例。そもそも皇貴妃の定員は一人、死後追尊も多い。
  あまり並列しないため、乾隆の継皇后輝髪那拉氏か剃髪したのは、自分が皇后にも関わらず魏佳氏の皇貴妃冊立への抗議だったと推測する説もある。皇后がいて皇貴妃もいるのだと面目丸つぶれ?

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  • ●三代清世祖(順治帝)
  • 皇貴妃董鄂(ドンゴ/とうがく)氏
  • (追封皇后だが死後は皇貴妃格での扱い、孝献皇后。妹の貞妃董鄂氏が順治帝に殉死させられたのは、やはり孝庄太后のお声掛かりなんでしょうか)

  • ●四代清聖祖(康煕帝)
  • 皇貴妃佟佳(ドンギャ)氏
  • (追封で孝懿仁皇后) 
  • 悫惠皇貴妃佟佳氏
  • (皇貴妃佟佳氏の異母妹)
  • 惇怡皇貴妃瓜尔佳(グルジア)氏
  • (四阿哥=雍正帝養育、皇貴太妃に追封)
  • 敬敏皇貴妃章佳氏
  • (もと張雅氏、皇帝陵に陪葬された最初の皇貴妃)

  • ●五代清世宗(雍正帝)
  • 敦肃皇貴妃年氏
  • (甄嬛伝の華妃のモデル、年羹堯妹)
  • 皇貴妃耿氏
  • (延禧攻略の裕太妃モデル)

  • ●六代清高宗(乾隆帝)
  • 嫻皇貴妃輝髪那拉氏
  • (継室、立后されるも諡号なし、如懿伝主人公、延禧攻略嫻妃、還珠格格の皇后烏喇那拉氏のモデル)
  • 令懿皇貴妃魏佳(ウェイジア)氏
  • (追封皇后、嘉慶帝生母、延禧攻略主人公魏瓔珞、還珠格格令妃のモデル)
  • 賢皇貴妃高佳(ガオジア)氏
  • (包衣出身、高氏から賜姓、延禧攻略の高貴妃のモデル)
  • 皇貴妃蘇氏
  • (如懿伝、延禧攻略の純妃のモデル)
  • 皇貴妃富察(フチャ)氏
  • (皇長子と皇二女の生母)
  • 淑嘉皇貴妃金佳(ジンジア)氏
  • (金氏から賜姓、拾旗、如懿伝や延禧攻略嘉妃のモデル)
  • 皇貴妃陸氏
  • (如懿伝、延禧攻略に出ているが記憶が曖昧)

  • ●七代清仁宗(嘉慶帝)
  • 皇貴妃録祜禄(ニウフル)氏
  • (追封で孝和睿皇后
  • 皇貴妃録祜禄氏
  • (金枝欲孽/邦題「紫禁城華の嵐」如妃のモデル)
  • 和裕皇貴妃劉佳(リュウジア)氏
  • (清末の宗室で有名な僧格林沁の外祖母)

  • ●八代清宣宗(道光帝)
  • 皇貴妃録祜禄氏
  • (追封で孝全成皇后、咸豊帝生母、死因に謎が残る)
  • 皇貴妃博爾済吉(ボルチギット)氏
  • (追封で孝静成皇后、恭親王生母、咸豊帝養母)
  • 皇貴妃烏拉(ウラ)氏
  • (光緒帝の祖母、位階の浮き沈みがみょうに激しい。というか、道光帝の後宮では位階の上げ下げがやたらに多く理由もはっきりしなかったり、謎)

  • ●九代清文宗(咸豊帝)
  • 庄静皇貴妃他他拉(タタラ)氏 
  • (唯一の公主生母、映画「西太后」で四肢切断壺漬けされていた麗妃、実際には御長寿)
  • 端恪皇貴妃佟佳氏
  • (道光朝生まれ、1910年までご存命で五朝を経験)

  • ●十代清穆宗(同治帝)
  • 淑慎皇貴妃富察氏
  • (西太后に皇后に推されたがならず)
  • 庄和皇貴妃阿鲁特(アルート)氏
  • (皇后阿魯特氏のおばだが年下、四大太妃の一人、蒙古八旗出身)
  • 敬懿皇貴妃赫舍里(へシェリ)氏
  • (1932年に荣寿固倫公主府で卒、四大太妃の一人)
  • 荣惠皇貴妃西林覚羅(シリンギョロ)氏 
  • (1933年に荣寿固倫公主府にて卒、四大太妃の一人で最も長生き)

  • ●十一代清德宗(光緖帝)
  • 端康皇貴妃他他拉氏
  • (瑾妃、1912年卒、四大太妃の中で唯一光緒帝妃嬪、宣統帝溥儀実家の醇親王家の女性をやたらに自殺に追い込んでいるイメージが……溥儀祖母の醇賢親王第二側福晋劉佳氏や、生母の醇親王妃烏拉瓜爾佳氏など)
  • 恪順皇貴妃他他拉氏
  • (珍妃、井戸落ちで有名、1900年卒、瑾妃の同母妹)

※四大太妃
  宣統帝即位後、光緒帝皇后だった隆裕太后葉赫那拉(エホナラ)氏(西太后姪)と対立した四人の太妃たち。葉赫那拉氏死後はさらに幅を利かせた。同治帝妃が三人、光緒帝妃が一人、とくに嫁で格下のはずの光緒帝の瑾妃他他拉氏が舵取りをしていたとか……




# by hungmei | 2019-05-29 21:11 | 5雑感など | Comments(0)
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   宋代が舞台、女流詩人の李清照《如夢令·昨夜雨疏風骤》をもとにした民間のお話。タイトルが斬新!

  宮廷時代劇がややお腹いっぱいなのと、宋代ファッションがどんなアレンジをされているか確かめたい。主演は今をときめく馮紹峰、趙麗穎コンビ。今はご結婚されたこの二人、このドラマがきっかけだったのでしょうか?

   男主角の外室(妻妾同居が原則の旧中国でイレギュラーに別宅にいる妾もしくは正妻、に近い半端な人)=朱曼娘役で李依暁が出ているようで、意識せずとも時代劇女優としてガッツリ見てきたなぁ、、と彼女目的でも今一番みたい、けど、そういう動機だと失敗しがちなんですよね(^_^;)

# by hungmei | 2019-05-25 20:11 | 2中韓古装電影・電視劇 | Comments(2)