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カテゴリ:5雑感など( 62 )

スマートフォンゲーム「謀りの姫」(現在提供中)

  絵柄載せていのかわからず不掲載ですが、最近スマートフォンでよくこのゲームの広告が出ます。「謀り」とつくタイトル、「秀女」、「小主」、「答応」などの用語から、甄嬛伝絡みなんだろうなと。孫儷のこの大ヒットドラマで従来からあった後宮陰謀ものが流行ったのは事実ですし、多くの新進女優が時代劇に出てますし、、

  やる気ないけどココまで書いたら課金なしで(爆)やってみようかなぁと挑みましたが、やりつけないので、肩出し、垂髪のゲームアレンジファッションの妃嬪には激しく萎え、いつも礼服着てる皇帝に、細木数子みたいな宦官。生まれが「庶民」「貴族」「皇族」から選べますが、庶民は清朝妃嬪になれないし皇族なら近親相姦だよ。

  年貴妃とかまんま華妃。しかもお兄さんが寵臣だそうで、まさに雍正帝、年羹堯、年貴妃そのまま設定です。そして慕氏の皇帝に簫氏の皇后だとなんか非漢族王朝ぽい。しかし説明に「もと側室だが貴妃となり」とあって、皇后以外はみんな高位だろうと側室やんけ、と小姑根性炸裂。とはいえ設定はきちんとあり、下記のようになっています。

■年代 7世紀
■国  大楚
■君主 皇帝/慕凌辰(慕氏なのか慕凌氏なのかわからない)
■後宮
皇后/簫蓮意(しょうれんい)
貴妃/年素言(ねんそげん)

  他、謹妃や葉答応さんがいました。入宮してすぐついてくれるのは侍女の月秀ちゃんです。謹妃様といえば甄嬛のドラマ上での恋人だった果親王のお母さん劉氏が思い出されます、、あと金朝妃嬪なんかほぼ簫氏しかいないし。皇后みんな簫氏でかつ近い親戚だが、仲が良いわけではまったくない。

  皇后と貴妃の対立、甄嬛伝もですが、この場合年代といい唐代高宗の王皇后と簫淑妃の関係も思い出す。簫氏といえば非漢族の名門だし。皇帝の慕凌氏(でいいのか?)も、鮮卑族で前燕皇室の慕容氏を連想。慕容氏、現在も百家姓に入っており400番台にいますし、水滸伝にも実在した哲宗妃の慕容貴妃が出て、、そんなことばかり意識がいき、小姑には楽しめませんでした。

  でも大ヒットした名作、3Dバージョンもリリースされてますので、スマートフォンゲームがお好きな方は是非試してみてください!感想をお聞きしたいです。特に、皇帝以外にも、夜中に笛吹いてたり主人公を陰ながら助ける報われない恋人的ポジションの男性キャラも選んで遊べるので、男性側でプレイするとどうなるか確かめてみたい。

by hungmei | 2019-04-13 15:54 | 5雑感など | Comments(0)

イギリス推理ドラマ「ヴェラ 信念の女警部」第8シーズン(未視聴)

 第2シーズンまではケーブルテレビで視聴したのですが、現在視聴環境がなく、気づいたらAXNミステリーで第8シーズン放送開始だとか。しかも「シーズンを追うごとに視聴率があがる」そうで、だよねー面白いもんと勝手に納得。デイムでアカデミーの大御所ブレンダ・ブレッシンだし!

 見られないけど未練がましくトレーラー貼ってみました。どなたかご覧になった方いらしたらぜひ感想を教えてください。トレーラーからしても、助手のアシュワースはもういないのかな。

 2013年に書いた第2シーズン8話までのかんたんな紹介はこちらから


by hungmei | 2019-03-21 19:06 | 5雑感など | Comments(4)

追悼 朱旭

おじいちゃん俳優といえば!海外知名度といえばの御大が享年88歳で逝去されたとのこと。末広がりの年齢で素晴らしい、のか?なぜか越劇王子趙志剛が川劇役者で登場する「變臉 この櫂に手を添えて」は私のオールウェイズベスト。他、「大地の子」や「こころの湯」など。ご冥福をお祈りします。ありがとーじーちゃん(泣)
by hungmei | 2018-09-15 15:06 | 5雑感など | Comments(0)

エドワードヤン監督映画『牯嶺街少年殺人事件』(1991)

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1960年代に台湾で実際に起こった、国民党政府下の台湾史上初の未成年死刑囚の話。亡きエドワードヤン監督作品、長らく権利の関係でソフト化されなかったものを、マーティンスコセッシ御大が惚れ込んで今回のソフト化にこぎつけたそう。スコセッシ、自作はバイオレンスなイメージなんですが、この映画といい、シアラー主演バレエ映画『赤い靴』のフィルム修復をしたり、趣味は意外と乙女なのか(余計なお世話)

【あらすじ】
1960年代の台湾、台北。主人公の小四(張震)は上海から家族そろって台湾へやってきた。人付き合いの不得意な父、もと教師でできれば早く働きたい母、大学生で今時な長姉、クリスチャンの次姉、優等生の長兄、末っ子三女に挟まれたナイーブな少年。建国中学の昼間部に入学を希望するが果たせず、夜間部へ進学する。そこで小明という幸の薄そうな美少女と出会うが、、

マフィア未満不良以上?の少年グループが対立し殺人も。事実、子どもでも銃や刀が気軽に手に入りいじくりまわしている。日本の植民地時代の様子が色濃く残り、小四らが住むのは日本家屋、庭も日本式庭園、非行グループが使うのはメンバーの家の屋根裏からでてきた前の住人のものと思われる日本刀。大陸から台湾へ渡ったばかりの父は共産党とのつながりという嫌疑を受けて公安に連行され、長兄はギャンブルにはまり、次第に家庭にも影が差すが、そんな中、小四は他人の恋人であった小明にひかれていく。

で、最後は殺人に発展し、死刑宣告のち懲役15年に減刑。台湾初の未成年死刑囚ということで当時大変話題になり、それを思春期に目撃したヤン監督が映画化に踏み切ったそう。今回リマスター版四時間のを見たため、耐えられるか心配でしたが、意外に平気だった。ナイーブな青春映画は特に見るわけではありませんが、10代ならではの危うさみたいなのはなんとなくわかりました。そして少年たちの色気にクラクラ。私の目は、カーキの軍服にしか見えない制服をまとった少年たちの姿に釘付け。

グリーンディスティニーやブエノスアイレスなど数々の世界的映画に出演する張震のデビュー作、ほかベテラン女優で母親役の金燕玲、一度は未来を作るんだ!と次男を励ますも公安の尋問からすっかり体調を崩す父、優しく弟を諭す敬虔な次姉、投獄された小四に心を砕き励ましのテープを送る王茂(あだ名は小猫王=小さいプレスリー)。個人的にはお父さんに感情移入してしまい、小四の投獄後、家庭崩壊かつお父さんの精神が崩壊したんじゃないかと心配。そして少年グループの抗争でガンガン殺人がありますが、こんなんでいいのか?!

教室にさりげにはってある蒋介石の顔写真しかり、同じく台湾映画の双璧、侯孝賢監督とも似ていて少し違う、硬派な映画をみた気分。しかし小四が殺人を犯すシーンでは、いまいちわかるようなわからないような。ストーカー一歩手前?と個人的には不可解。小明はファムファタールというほどでもないけど品行方正でもないし、殺すなら小馬かと思っていたよ。少年の心の機微は私にはわからなかった、、

by hungmei | 2018-04-30 04:41 | 5雑感など | Comments(0)

古装の右袵と左袵について【雑感】

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中国の服飾史など見ますと、右袵は漢族の通常時、左袵は漢族の死者や少数民族とありますが、ドラマでたまーに漢族女性の左袵もあり、これは喪中ということなのかな?誰か正解ご存じでしたら教えてくださいm(_ _)mいつも気になる。ちなみに真ん中の鴛鴦は劉姥姥を招いての大観園での宴席のとき。確か南京の本邸に勤めているご両親の喪中、だったようなそうでもないような。一番下の黛玉は賈府進府のときで、母を亡くしたばかりですから恐らく喪中かなーと。

by hungmei | 2018-03-07 08:12 | 5雑感など | Comments(0)

銀河チャンネル2月スタート『エカテリーナ 王冠を被った娼婦』(全22話)






     トルコのハーレムドラマをやったかと思えば今度はまたこゆそーーーなロシア女帝ドラマ!本気でチャンネル銀河のためにスカパー入ろうかなと考えてしまいます。PVからするとエカテリーナ二世の話かな。ハイライトで載冠した冠が二世の作らせた白っぽい皇帝冠でした。この頃のロシアもなにげに女帝ばっかりでエカテリーナ一世、アンナ女帝、エリザベータ女帝など。エカテリーナ二世はВели́кая(大帝)呼ばれ領土拡大に功績がありますが、そもそもエカテリーナ一世に至ってはドイツ平民から皇帝の愛人、そして皇后、女帝

   エカテリーナ二世はドイツ貴族の娘からピョートル三世妃となり、のちには夫を退位させるクーデターを経て即位、多数の子女の父親はみんな愛人という強者。跡継ぎがいないエリザベータ女帝がピョートルをドイツから迎え養子にし、その妻エカテリーナ(ドイツ名はゾフィー、大公妃になり改名)とまたロシア語ははじめはなせなかったとか。あ、でもエカテリーナ一世も、出身から何人もの寵妾をへて結婚した噂もあると言うし、ピョートルの死因が便秘だか痔瘻だかと公式発表されたとか、いいのかそれで。二世は確かロシアに漂着した大黒屋光太夫に謁見したとか。「おろしや国」の映画でみました。

by hungmei | 2018-01-17 08:36 | 5雑感など | Comments(0)

レッドグレイヴ主演『Mary Queen of Scots』(1976)

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  自分の中では『蜘蛛女のキス』のイメージが先行していたヴァネッサレッドグレイヴでしたが、さすが大女優!素晴らしかったです。ライバルにして親友(この映画オリジナル設定)エリザベス一世のグレンダジャクソンもよかった。しかしジャケット写真の写りが悪いのでもっといい写真使ってください(T_T)importDVDの英語字幕付きで見たので、理解はあんまりできてません。

【ざっくりしたストーリーの背景】
  16世紀、イングランドとスコットランドは別の国、連合王国でもないどころか、何度も戦争や政争を繰り返す因縁の隣国。そんなわけで通婚による和平をはかることも多く、その王室の血縁姻戚関係は複雑でした。※のちエリザベス一世死後にジェームス王のもとイングランド、スコットランドが同君連合に、さらに後には北アイルランド、ウェールズと四カ国で連合王国へ。つい先日もスコットランド独立の国民投票があったり。
  スコットランドのメアリー一世とイングランドのエリザベス一世は従姉妹同士。しかし政治手腕を発揮するエリザベスに対し、メアリーは失政から退位しイングランドへ亡命。一応は保護されるものの、メアリーはイングランド王位継承有力候補。父ヘンリーの度重なる結婚のため嫡出認定、ひいては即位の正当性を批判されるエリザベスにとっては危険な存在で、、(東アジアと異なりヨーロッパやイギリスでは性別問わず庶子に王位継承権がない)。

by hungmei | 2018-01-03 05:00 | 5雑感など | Comments(0)

映画『The legend of Lizzie Borden』(1975)

 
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 『奥様は魔女』で一世を風靡し、ガンで若すぎる死を迎えたエリザベスモンゴメリー主演。最近、クリスティーナリッチが『Lizzie Borden Took an Ax』(2014、邦題はMonster )、翌2015年にはテリビシリーズ『The Lizzie Borden Chronicles』と、立て続けにリジーを演じていますが、今回の映画は1975年公開。この流れに乗って発売されたのかな?ということで、早めにと見てみました。

【あらすじ】
  19世紀末、アメリカマセチューセッツ州の静かな町フォールリバー。銀行頭取の父を持つ名家の子女リジーだが、30歳を過ぎても姉ともども未婚。姉妹の母は既に亡く、父は再婚したものの、継母を「ミセスボーデン」とよぶなど親子間はしっくりいかなかった。ある年の夏暑い盛り、メイドのブリジットが突如悲鳴を上げ隣家に駆け込んだ。なんと主たるアンドリューボーデンとその妻が刃物で滅多うちにされ殺されていたのだ。


ネタバレ含む続きはこちら(クリック)
by hungmei | 2017-11-23 14:03 | 5雑感など | Comments(0)

チャンネル銀河で『イザベル 波乱の女王』放送開始






   最近、ケーブルテレビはいらないけど銀河チャンネルだけ見られないものかと本気で考えます。いつのどこのイザベルか書いていませんが、たぶん統一スペインカトリック両王のイザベルかな?あれ、この頃はまだ共同統治でカステーリャ女王?そのへんよくわかりません。みたいよーみたいよー。

by hungmei | 2017-09-10 01:53 | 5雑感など | Comments(0)

イギリス映画『ヘンリー八世の私生活』(1933)

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    『私生活』って品がないと思ったのですが、原題もプライベートライフになっているから正しいのかも。ヘンリー八世の結婚に焦点を絞った作品です。主演はイギリスの名優チャールズロートン。個人的にはヒッチコック監督『パラダイン夫人の恋』の判事役が印象深いですが、この作品でイギリス人初のアカデミー主演男優賞受賞。同じくらいアンブーリンに扮するマールオベロンの美貌を堪能。当時のイギリス映画としては大成功し、プロデューサーのアレクサンダーコルダはイギリス映画界の立役者と言われたそう。

   【あらすじ】イングランドがスコットランドを併合する前、チューダー朝のスキャンダル王、ヘンリー八世の結婚の履歴がえんえん語られる。初婚のもと兄嫁、アラゴン王女のキャサリンとは長女メアリーを授かるもまもなく別居。近親婚のため結婚無効を申し立てもと侍女のアンブーリンと結婚し次女エリザベスが生まれるが、密通の冤罪を着せ斬首。ほか、ヨーロッパから呼び寄せたお見合い婚のアンオブクレーヴスは即離縁でおっぱらったり、ジェーンシーモアとは男児をもうけるも妻も息子も夭折、三代後のエリザベス女王でチューダー朝は断絶し、ステュアート朝となる。



つづき(クリック)
by hungmei | 2017-09-03 17:29 | 5雑感など | Comments(0)


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