韓国時代劇『シークレット・ルーム 栄華館の艶女たち』(2008)

d0095406_011121.jpg  R18指定で、韓国では地上波でなくケーブルテレビで放送。普通の妓房(キバン)と異なり性の悩み解消を助ける栄華館が舞台。そこを訪れるのは房事の下手さに悩む夫、妻を亡くしてから性欲の衰えた男など。毎回、個別の性のお悩み+殺人事件がセットで持ち込まれるのが火サス風。一応、主人公ヨンの出生の秘密という通底したテーマがありますが、一話完結としてむしろ個別エピソードのほうが面白い。毎回お約束に入浴シーンあり房術用語が勉強になりますが、最後はほろ苦い結末。

※見直したら誤解していたところが多かったので、一部訂正しました(3/26)
・・・・キャスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヨン♀....ホン・ソヒ
 両班の息子を狙った男根切断の犯人。実は15年前、無実の罪ででクォン大臣に陥れられたユン大臣の娘で、世子嬪になる予定だった。本名はテヒ。しかしユン大臣家が火事にあい、ショックで記憶を失う。それから母方の実家ハン家で姉と共に育つ。しかしハン家でも危険が迫り、逃亡途中ウンに拾われて栄華館へ。最高のキーセンを目指し性の治療に励むが、徐々にウンに惹かれ同衾する。そしてウンとメヒョンと三角関係に。名器の持ち主らしい。最後は世子嬪の道を断り、栄華館に残る。「王と私」(07)には終盤、主人公の嫁候補ケヒョンとして登場。そのときも似たような役回り。何にも知りません、と栄華館ではふるまうが、性器切断殺人犯(しかも二人)ってすごい・・。ウブな振り(媚びないだけ?)してるけど、その際には、やはりお色気で性器切断まで持ち込んだんですよね。力技で押さえ込んだとは思えないし。

ウン♂....チェ・フィリップ
 栄華館の用心棒。「無想剣」の使い手。実は両班の庶子。ヨンに惹かれ恋愛関係になるが、メチャンのアタックによって二人の女性の間をふらふら。実はヨンの水揚げは、ウンが父に頼んでバージンを守ってもらった。ヨンの出自にいち早く気づき常に見守り、最後はクォン大臣に消されそうになったメチャンを庇い死ぬ。演じるのはヨン様似で有名な俳優さん。チェさんやダンビ、エランとのコント良かったな!ニヤケ男は嫌いな私ですが、結構こまされました。各話に登場する人物の性的妄想に二役で登場するのですが、その時の主人に迫る下男役、先輩♂に襲われる後輩♂(8話)など目がいっちゃってて面白いです。

メチャン♀....ソ・ヨン
 栄華館いちの売れっ子キーセン。色黒ハードメイクで、明らかにBミュージック風(フュージョン時代劇っぽい!)。ウンを慕い、恋も仕事もライバルのヨンを敵視。プライドが高く他のキーセンにも高圧的で完璧主義。しかし6話ではヨンの初治色を手伝い成功させたり、いいところも(ウンとヨンが距離を置いたせいもあるかもだけど)。またウンを救うため変態の相手をするはめになり、泣いたりも(でもどんな変態行為だったんだろ?そこまではさすがに映像化されてません)のち、クォン大臣とつながっていたことがわかる。大臣から離反しようとするが殺されそうに。のち栄華館の後継者に。「キツネちゃん何してるの?」がデビューの女優さん。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ヨンの出自とクォン大臣をめぐる陰謀という全話を通したエピソードはつまらない。そこが韓国ドラマらしいところなんだけど、もっとスケール落として各話単独のエピソードをいかしてくれると私好みなんですが。ヨンvsメチャンのキーセン対決もいまいち。一話で栄華館にコミットし次第に深く関係していく役人キム・シウォンがいい味出してます。穏やかで優しい感じの人です。作中に登場するのはほかキーセンを憎み連続殺人を起こす役人、青姦が好きでついにつかまり栄華館で治療を受ける官僚夫婦、遅漏治療に訪れる人など。作中の房術は実際に東洋医学に基づいたものらしい。漢方から体位の説明まで、かなり細かく実践に役立つ(かも)。時代考証というよりは映像美と雰囲気を楽しむ作品です。その話限りの登場人物による妄想・回想シーンでよくレギュラー俳優さんが使われていて、低予算なんだかアットホームなんだか笑える。ほかダイエット、胸パッドなど現代的語彙やアイテムが登場。



・・・あらすじ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第一話「栄華館の秘密」
連続男根切断殺人事件が起き犯人ヨンは栄華館に拾われる。女将ゲオゥルの知略でヨンは罪を免れ、禁衛府のキム・シォオンは偽証を幇助。ヨンはゲウォルから「最高のキーセンになり世の中を見返す」とスカウト。クォン大臣は偽証に気づくがヨンの始末が先という。
第二話「ヨンの戴髪式」
今回の治色は青姦でたびたびつかまる両班夫妻。いっぽうキーセンとして初夜を迎えるはずのヨンは相手のお客から許され、貞操を保つ。チェさんはばくちに躍起で、女の幽霊を見るのだといって聞かないが、それに気づいたエランは・・・。
第三話「キーセンを愛すること」
ヨンははじめてお客の治療をまかされる。それは妻の死後、春画でしか興奮できない男性。いっぽう街ではキーセン連続殺人事件が起こり、犯人探しにキム・シォンが栄華館に来る。ウンとチェさんはキーセンを狙った犯行とのことで、女装し囮調査を試みる。
第四話「初恋の行方」
エランとダンビはプレイボーイのチョン・ウソクと街中で出会い、倒れた彼を栄華館で介抱。彼はかつてウンの恋人を奪ったが、今は房事過多で体調不良。ヨンが治療を担当するが、でウンはお客にも関わらずもめてしまい・・・。最後は若いし、爽やかな別れ。
第五話「それぞれの愛」
妻との性生活がうまくいかない男性が栄華館を訪れる。しかし彼はかつて栄華館のキーセン・ダンビと愛し合い引き裂かれた男性だった。その男性は結局ダンビをあきらめきれず、治色からもダンビは外される。実は妻の妨害で二人は引き裂かれており今回も同じ轍をふむ。
第六話「心はあなたのそばに」
強姦魔が捕らえられ、性的能力の証明のため栄華館に送られる。男性は山中に住む顔にひどいやけどのある男。彼はヨかつて火事からお嬢様を守り今の姿に。ヨンとウンはついに同衾。ふっきれたヨンは初治色でついにやけど男性を癒すが、刺客に襲われ・・。
第七話「ヨンの決断」
好色小説の作家として有名なピョン・ギスが、遅漏の悩みを抱えて栄華館へダンビはもともと彼の大ファンで、結局エラン、チェさんらもファンに。いっぽうウンは強姦の罪で誤認逮捕され、メチャンはそれを救おうと奔走、ヘンタイ両班のお相手に。
第八話「15年前の真実」
ついにヨンのせいで栄華館に大きな累が及び、ヨンは母方の実家ハン家へ戻る。しかしハン家は既に皆殺しにされていた。仕方なくヨンは流しの「治色」をはじめる。キム・シォンは、栄華館とヨンを狙っているのがクォン大臣と気づき対策を練る。
第九話「ヨンとテヒ」
ウンと栄華館を守るため、クォン大臣の策略に手を貸していたメヒョン。いっぽう栄華館を出たヨンは宮廷に拾われ、世子の治療を任されるが、それをウンが察知し追いかける。ヨンはキム内官が世子の女性敬遠の遠因だとし、遠ざけるよう提案。
最終話「新たな出発」
ヨンの記憶が戻り、実は失脚したユン大臣の娘で世子嬪候補だということがわかる。キムはクォン大臣の陰謀で謀反の罪を着せられ、ヤンヒョン大君に援護を求めるが、ヤンヒョン大君がかえって暗殺される。クォン大臣の廃世子計画はついに始動するが・・。

・・・・・・脇役・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キム・シウォン♂....キョン・ギュオゥン
 義禁府の都事。はじめ妻を満足させられないという悩みで栄華館を訪れる。その妻は作中、ヨンの姉を強姦した犯人から犯され殺され、ゲウォルに説得されて強姦犯を罰しヨンを庇う虚偽の報告をする。それ以来栄華館に恩義を感じ、たびたび殺人事件の情報提供を依頼。クォン大臣による栄華館とヨン謀殺計画を察知し、都のヤンヒョン大君のもとを訪れる。クォン大臣によって謀反の冤罪を着せられ危うく殺されそうになるが助かり、そのときにつきっきりで看病してくれたゲウゥルに熱烈プロポーズ!館から引退したゲオゥルと結ばれる。普通、権勢家を敵に回そうとは思わないのに、栄華館(とゲウォル)のためなのかなあ。世子に取立てれ出世するでしょう。07年に新人賞受賞の78年生まれの役者さん(ゲウォル役より10歳近く年下)。

エラン♀....キム・セイン
 栄華館のキーセン。ダンビの先輩でしっかり者、治療の時に活躍。しかしお客と喧嘩が多く短気。ダンビとともに下男のチョさんをからかうのに命をかける。エラン、ダンビ、チョさんのコミカルなやりとりが面白い。愛嬌があって憎めないタイプ。ゲウォルが栄華館を離れ留守をまかされたメチャンに反発、移籍しようとしたりも。最後、街を絵師姿で出歩いていたキム内官その2と出会い駆け落ちしようとするが、栄華館の危機を救おうと別れを決意。しかし相手は宦官でダンビとチェさんに笑われる。「恋するハイエナ」にも一瞬登場!お気に入りなので見逃せませんでしたー!

ゲウォル♀....イ・イルファ
 栄華館の女将。禁衛府のキムらを味方につけ館を切り盛りし、連続殺人犯・ヨンを栄華館にかくまい、殺人犯追求をかわす策略家。甘いようだがカリスマ性がある。シウォンが倒れる用事のついでの看病し(4話)、飾り物を贈られときめき、シウォンが大怪我を予感し(8話)、怪我を目の当たりすると栄華館を長期間にわたって離れシウォンと結婚。栄華館保持に尽力、跡目をメヒャンに譲る。ラブコメ「コーヒープリンス」(07)やイ・ジュンギの「一本梅」(08)出演の癒し系女優さん。目の保養でした♪

ダンビ.♀...チン・ソヨン
 栄華館のキーセンでダンビの後輩。Y頭に結った髪が幼く知識も未熟で、「むかつく!」が口癖のコメディエンヌ。街の噂をいち早く仕入れてくるが、騙され易くいつもエランやウンやチョさんににからかわれる。第五話ではお客との悲恋を披露。かなり美人ではないが笑顔がかわいい。ギスのエロ小説にのめりこみ髪飾りまで売って本を買ったりもする。悲恋の後も「彼は私の笑顔が好きだと言ってたから!」と健気。

チョさん(チョン書房)♂....イ・ゲイン
 栄華館の下男。お客の送迎や掃除を担当。ばくち大好き。ウンとよく二人で組み仕事をする。エランとダンビとは化かしあいつつ見ていて一番面白いのはこの人。この人のオーバーリアクションは不思議と不自然じゃなくはまっている。「朱蒙」なんかにも出ている俳優さん。2話で登場した露出狂と間違えられたり不能と言われたり(そうなのか?)。それにゲイン氏の(妄想シーンにおける)激しいベットシーンは貴重かも(笑)。

キム・シォンの部下のおじさん...?
 第1話でシォンと共に栄華館に乗り込み、第2話で青姦夫婦の籠を苦々しく探索するハメになる人。6話では強姦犯が実はやけどの男でなく目撃者と報告しにきたり、8話ではシォンのお供で栄華館に来てエランとダンビのお色気合戦に巻き込まれるが、二人には刀飾りで一杯くわし仕返しに裸で木にくくりつけられる(股間ボカシ入)。シォンとこの人のコンビ大好き♪終盤、シォンがクォン大臣に追われた際もお供する。

世子...?
 ヨンの幼馴染で、別宮で静養中の次代の王様。女性に興味を示さず、栄華館を飛び出したヨンの治療を受けることになる。キム内官その1を深く信頼している(肉体関係はナシ)。最後はヨンをかつての許婚と知り求婚するが断られる。ドラマは粛宗時代の話らしいので、この人=張禧嬪の産んだのちの景宗?彼は母の賜死事件で怪我をし不能になった説があるくらいですから、こういう脚色で登場したのは面白いですね。

キム内官その1...ソン・ヨンギュ
 世子づきの宦官で、実はクォン大臣のスパイ。クォン大臣は媚薬を使って彼と世子を肉体的にも同性愛関係にさせ、廃世子にしようと計画していた。太子に長年仕え笛の音で慰めている。そのため世子は女性を抱く気になれず、ヨンの治色によって世子から遠ざけられる。最後、クォン大臣のスパイだったことを手紙で詫び失踪するがクォン大臣により殺害。哀れ・・(涙)。「世子邸下との時間は忘れません」と切ない。

ヤンヒョン大君♂
 世子の兄。かつて世子候補にもなった。メチャンの戴髪式(水揚げ、初めてお客と同衾する)の相手で、栄華館のお得意さん。政争に破れ隠遁しているがそれなりの実力を持つ。館を出たヨンを捕まえ世子の治色を依頼。またキム・シウォンが謀反の罪を着せられた際に相談。のちクォン大臣から殺される。上には世子は景宗?と書きましたが、粛宗の息子で景宗は長男なので矛盾。創造されたキャラか粛宗朝じゃないか。

クォン大臣...パク・チョンウ
 都の高級官僚。ヨンと姉のユン家と対立し失脚させた黒幕。ヨンだけでなく廃世子をも狙うが、最後は失脚し、ヨンへの追及も終わる。最後は王室をかく乱した罪で処刑。
・・・・・1話のみの登場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イ・グアンジェ...ソン・スンヨン
 第1話に登場。両班の息子で有名な「落破戸(ゴロツキ)」。逃亡中のヨン姉を輪姦し姉は自殺、ヨンが復讐。禁衛府の追跡中矢に射られ死ぬ。ほかスボク、グォンが仲間。

下半身露出男...?
 第2話に登場。道端で下半身を見せる変態さん。外出先で遭遇したエラン、ダンビはチェさんが犯人と疑い、チェさんとウンは女装して真犯人を探し(笑)。最後、恥ずかしい制裁に(笑)。

青姦が好きな官僚夫婦...?
 第2話に登場。身分のある身ながら人目のあるところでセックスするのが好き。キム・シォンとその部下に捕らえられ栄華館で治療を受ける。そのわりに「妓房に行くなど恥の上塗り」と、いまさらか。

女装ヨンに惚れた両班か中人....?
 第2話に登場。下半身露出男と間違われたチェさんが、女装してウンを伴いおとり捜査をしたとき、女装ウンに一目ぼれ。後をつけてくるがヨンの立ちションを見て卒倒。かわいそ。

イ・ファドク...ソン・ウジン
第3話に登場。妻の死後、春画でしか興奮できない絵師。治色のため栄華館を訪れ、ヨンに一目ぼれするが、実は巷のキーセン連続殺人事件の犯人。最後はウンに成敗。

チョン・ウソク♂...コ・ユヌ
 第4話に登場。ウンの道場時代の友人で両班。身分を超えてウンと仲が良かったが、ウンの初恋の女性ソヒを奪い結婚。のちプレイボーイとなり、房事過多で栄華館で治療を受ける。しかし嫁を殴り殺す母がいるって、なかなか大変。愛し合ってたといいますが、ソヒを強姦していたように見えた(納屋で無理やり)。そのへんナゾ・・。メチャンは彼の治療で先入観を捨てるべきと学び、エランとダンビは若様争いでシゴトそっちのけであった。「俺はソヒを守れなかったが、お前はヨンを守れよ」と言い残し、都から去って田舎へ帰る(実家?)。この人の登場では「カサノバ」という語彙が多用され、フュージョンっぽかった。

ソヒ♀
 第4話で登場したウソクの妻。かつてのウンの恋人。身分違いのウソク(両班)と駆け落ちするもウソクの両親に連れ戻され、姑に虐待されて死ぬ。会話と回想シーンのみの登場。

チョさんの押しかけ女房
 第5話で登場。離縁され再婚を待つ女性で、不器量で嫌われつつチェさんを押しまくるが、同衾してみて「不能の男とは暮らせない」と置手紙をして逃げる。

キム・ドクチャン...チョン・ジェゴン
 第5話で登場。ダンビと激しい恋をし、妻の妨害で引き離されていた。しかしそのせいで性生活に不調をきたし、栄華館へ。再び惹かれあい妻よりダンビを選び、逆上した妻に刺殺。妻はすぐ後を追い自決してしまう。

山中に住むやけどの男性...?
 第6話に登場。やけどの跡がある。連続強姦犯人として性的能力を検査しろと栄華館に送られてくるが本当は無実。真犯人が見つかると、勃起不全の治療を反対を押し切ってりヨンが治色を買って出る。そのときはメチャンも手伝ってくれる。ヨンが初めて治色を成功させた相手。ヨンを初恋のお嬢様と錯覚し(元下男。彼女を火事から救い火傷をおうが、その後彼女は死んだ)、刺客の楯となり死に「守れて良かった」と言残す涙。

ピョン・ギス...カン・ウンタク
 第7話に登場する風俗作家。ポルノ小説で人気を博し、モチーフは総て「女主人公が下男と密通する」もの。それは幼少時、自分の母の密通現場を目撃したトラウマからだった。ぶじ治癒し、妻との生活に戻ってゆく。栄華館で着想した新作はウンとチェさんをモデルにした男色小説!エランは脇役でしか出ない(笑)。作中の「お前が男でも宇宙人でも」はやはりコーヒープリンスのパロだろうか。

イ・ドリョン(幽霊)....パク・サンオ
 第8話に登場。ファヨンの死んだ恋人。ウドちゃん似。治色後、ファランを訪れ、婚約者と幸せに過ごすよう無言で示し退場。ヨンにもお礼をして出て行く足のアル幽霊。

ファヨン...?
 第8話に登場。両班の娘。結婚が決まり恋人と引き裂かれ、彼が死んでから夢遊病になった。ヨンの治色夢遊病が治り、婚約者と結婚する決意をする。

ファヨンの婚約者...?
 第8話に登場。ファヨンに一目ぼれし家柄を利用して婚約にこぎつけたが、ファヨンが病気に。ヨンの治色に立候補し、ファヨンとセックス。このカップルがうまくいくといいな!

梅花館の主人シング....?
 第9話に登場。都一の繁華街にある妓房の主人でエランを千両でスカウト。メチャン独裁に嫌気がさしたエランは乗り気だが、実は男装のレジンがオバサンに奉仕する店というオチ。

キム内官その2...?
 第10話に登場。街でエランが一目ぼれし、絵師と思いアプローチ。駆け落ちの約束をし、涙の別れを演出するも、実は世子づきの宦官(笑)。エランとカップルになればいいのに~。
by hungmei | 2009-03-26 21:02 | 2中韓古装電影・電視劇 | Comments(4)
Commented by hungmei at 2009-03-25 06:59
ベッドシーンがけっこう過激で、もう少しマジメな只野係長といった感じ。余談ですが作中、正常位より女性上位が多く、興味深いです(下品ですみません)。ケーブルとはいえ、韓国でもこんなのが放送できるんですね・・。舞台を1930年代にうつした第二弾が放送されており、間もなく日本でもDVD発売されるようです。そこに登場人物で「ナカムラ巡査」がいて、さすが日本統治時代。

低予算なのかソウルが舞台の設定なんだけど寒村にしか見えない。また栄華館にも他にキーセンが一応いるんだけど、あくまでモブでこれまた小規模な妓房という印象。音楽も時代劇らしくなく幻想的で、凝った照明と共に、夜見ているとなんだか不思議。御伽噺ふう?

「艶女」は、思わずアデージョと読みたくなりますね。二キータなくなっちゃったけど。我が家の最寄ツタヤでは、意外に他の時代劇をおさえて人気みたいです。もともとの入荷が少ないのもあるかもしれませんが。
Commented by hungmei at 2009-03-26 21:02
朝鮮王朝実録(の、日本語版ダイジェスト)を私は使っていますが、そこで景宗(このドラマでのヨン幼馴染の世子)は、完全に「子作り機能なし」として粛宗からも生前、弟を自分の後継者に指名されるなど、なかなかシビアな現実だったそーですね。お母さんにあそこひっぱられて・・。なんかいたたまれなさそう。中宗の息子で文定王后にいびられた仁宗も、子作り遠慮した上若死にして文定王后が産んだ明宗が継いだんですが、合掌。

ちなみに内官(宦官)が二人出てきますが、どっちもキム内官なので、名前くらい変えてください(泣)。一人目は世子の心の恋人(で、世子が女性に興味をもたない原因)、二人目はエランが恋した絵師もどきです。面白いのは一人目の「世子が寵愛する内官」が想像するような美男子ではなく、むしろゴツイ系のお顔立ちで、妙なる人選だと思いました(まあ世子は別にキム内官と同性愛にあったわけではなくて、側近として寵愛してただけなんですけど)。
Commented by hungmei at 2009-04-01 14:30
ケーブル録画とDVD版を比べたところ、セックスシーンの多くがケーブル放送から削られています。まあ直接なくてもストーリー理解に障害はないところばかりでしたが。でもこのドラマで芸術エロのセックスシーンを削るのは個人的に残念。なくても話の進行に支障をきたさない珠玉の(笑)編集だと思いました。普通、セックスシーンって暗示で終わるとか、細部は描かれてきませんでしたから、ストーリー理解では支障が出にくいんですね。そこを描いたところが天晴れ!

しかしエランはあれだけ治色にはげんできたんだから、運命のお相手が宦官で性器がないとわかっても、「それでも愛し合う術はあります。まかせて!」くらいかましてほしかったな。韓国医学だと、やはり陽物は大事なんでしょうか・・。陰陽和合だしね。またメチャンはああ見えてこだわりがあるのか、「色魔の治療などごめんです」と吸精法でウソクを倒れされゲウォルに監禁されたりも。
Commented by hungmei at 2009-04-26 21:26
エラン役キム・セインさんプロフ↓
http://koreaenta.exblog.jp/8678922/

チェ書房イ・ゲインさんプロフ
http://koreaenta.exblog.jp/4092763/

ダンビ役チン・ソヨンさんプロフ
http://koreaenta.exblog.jp/6083304/

キム・シォン役キョン・ギュォンさん
http://koreaenta.exblog.jp/7522629/


鑑賞作品レビュー、視聴検討作品の備忘録です


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