テレビ朝日ドラマ『来来!キョンシーズ』(1986、台湾・日本)

(長文駄文ですのでご注意ください)

d0095406_1114341.jpg  DVDBOXで鑑賞。息をとめると気づかれないとか、もち米に弱いとか、お札おでこに貼ったり、たこ壷フィーフィーにスイカ頭にデブ隊長とか・・・。懐かしい。吹き替え苦手ですけど、このドラマだけは大好きだった。まあ台湾語・北京語バージョンってレアだし。今だとテンテン役シャドウ・リュウの美少女っぷりばかりプッシュされてて気持ち悪かったんだけど、見てみたら確かに犯罪級にかわいい。!

しかしストーリーは破綻してますね。収録の都合優先で順序を無視しテンテンの衣装と髪形が時間通りになってないの。そして諸悪の根源はキョンシーよりも主役の悪ガキ4人組の悪戯だから、こっちを監禁したほうが早そう。ベビーキョンシーはストーリーと全然関係ないし。キョンシー役の俳優さんは何人かいるんだけど「当時のスタントマンで誰かはわからない」とか。デブ隊長は西洋軍服着て拳銃を持っているから、民国期あたりの設定なのかなあ?

「キョンシー来る来る、今日も来る・・」かすかに記憶に残っていて、チビクロびいきの私は当時、女子人気だとトンボが一番てのにショックだった記憶が。アクションは一番だけどまっとうな性格過ぎて暗さがないんだもん。まあチビクロはうるさいし暗いし、基本的に奴が事件の発端かつ問題を拡大させるんだけど。しかし人はやたら死ぬわ残酷だわ、二言目には「金、金、金・・」(金おじいさんの道場は赤字経営)、今だと良い子の皆さんがまねしないようテロップ出すのかな。

スイカ頭は今だとイケメン俳優で芸名ジョニーなんで、この頃の太った姿はご愛嬌。基本的に全員胡散臭いけど、中でも未亡人のチビクロ母カエデを狙っている洪雲道士(ショウブラ映画にも出ている俳優さんだ)も好きでした。出てくる時自分で「洪雲、登場!」って言うし、目がヘン。お調子者だし。アクションうまうのもツボ。当時は気にしてなかったけど、カエデも結構アクションシーンがあって面白い(さすが映画のモミジ道士役の女優さんだ)。

そういやこのドラマを見て初めて「台湾」という国(地域)を意識したのも覚えてます。世界地図を見たら場所からして全然違ったし。金おじいさんが来日インタビューで日本語ペラペラだったのも当時はなんでかわからなかった。「市長の第三夫人」がいけすかない女で出てくるんだけど、「第三夫人」にすごくときめいたんですよね。当時。第三夫人、第三夫人・・て頭の中でエコーかかりました。化粧が濃くていかにも男に寄生するタイプでうっとり。
by hungmei | 2009-01-14 06:06 | 2中韓古装電影・電視劇 | Comments(1)
Commented by hungmei at 2009-01-19 21:28
何賽飛といい、ここでの「第三夫人に萌えた」経験といい、どうも一夫多妻もしくは妻妾同居が昔からお好みだったみたいです(自分のことだけど)。大奥とか好きだったけど、今は外国物にしか反応しなくて、日本の時代劇はずいぶんご無沙汰。


鑑賞作品レビュー、視聴検討作品の備忘録です


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