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2017年新年戯曲晩会

  春節とは別にやるのかな?よく覚えてませんが西暦の新年にもせっかくやっていたのでアップ。

by hungmei | 2017-01-17 18:29 | 5雑感など | Comments(0)

 東京電機大学講師・蔵原大さんのお誘いで、特別展示の浮世絵、特に春画に着目して見学してきました。書評サイトシミルボンさんの企画で、学芸員様解説付き!歴女企画とのこと。
 ライター井口エリさんによる記事通り、春画は今で言う健康本!の側面があり、ただエロ、扇情目的だけでなく、縁起物やおつかいものにも使われていたとか‥。
 個人的には浮世絵の陰毛、もの凄く細かく描かれていてなんで?と長年の疑問を伺ってみました。恐らく版画技術のプレゼンテーションの意味もあるんでは、とのお答え。
 芸術品であり、日常的に使われるものでもあり、当時の販促グッズにもプチ春画。健康と笑いに関連する側面、弾除けの縁起物など、近代でもよく目にする様々なもののルーツがわかりました。特別展示は12月までですので、ぜひお出かけください(^o^)

シミルボンさんでの該当記事リンク

※体調整わず取り急ぎアップ
※後から改訂予定(希望)


by hungmei | 2016-10-26 13:24 | 5雑感など | Comments(0)

  アメドラ推理物といえばの「刑事コロンボ」。見た事がない、知らないという人はめったにいない人気シリーズですね。三谷さんが「古畑任三郎」でも採用していましたが、犯人を明示しその犯行を冒頭で描く倒叙ミステリ。犯人を当てるのではなく、刑事コロンボがどうやって一見「完全犯罪」に思えた犯行を見破るのかが醍醐味の楽しいドラマです。
 個人的には中断後ちょっと現代風を意識した新・コロンボより、その前の先発シリーズが好きです。モノクロ映画、古典推理小説ファンなので・・見ていると「別れのワイン」がとても人気なきがしますが、……よくわからない。ワインだからか?なんでだろう。最近、金田一少年でほぼ同じ短編をやっており驚きでした。
 しかしコロンボは雨が少ないロサンゼルスの市警でなぜ毎日レインコート着てるんでしょう。愛犬を捜査に同行したり奇行多し。演じるPフォークは映画でもアカデミーノミネート2回、でくわすとあっ!コロンボ!とは思いますがそこはプロ、演技は完璧。吹き替えがはまりすぎ忘れがちですが、フォークの地声は結構甲高く細いので、字幕版コロンボを見ると最初変な感じです。




以下、好きな作品のご紹介(13作品)
by hungmei | 2016-09-12 18:47 | 5雑感など | Comments(0)

d0095406_22544046.jpgロイドベーコン監督、ベティデイビス主演。マフィアが管理するナイトクラブのホステスが、マフィアのボスを破滅に追いやる。30年代アメリカのシチリアンマフィア、ラッキールチアーノがモデルらしく、だから禁酒法違反でなくボスがーーーなんですね。ルチアーノはアルカポネなんかより先輩で、最期はイタリアに送還され没するも、ユダヤ人を起用するなど新旧マフィア組織の改革功労者らしいです。

【あらすじ】禁酒法時代のアメリカで、主人公マリーは表向きはナイトクラブ、裏で酒を売るマフィアの店でホステスをしていた。そんな折りにマリーの妹がマフィアの一員に強姦され殺される。癒着しあう腐敗した警察はあてにならず、孤立無援の中でマリーは妹の死の償いを求め危険な方法にでる。

至極シンプルなプロット、写されず匂わせるだけの強姦やリンチシーン。クラブでも特に美貌を誇るマリーが見せしめに顔に消せない傷をつけられるのは心が痛みます。かなり勧善懲悪で拍子抜けしたものの、途中生まれかけた検事とのロマンスもそれ以上発展することなく町を去るマリーの後ろ姿のラストは乾いたかっこよさでした。危険を承知で検察側証人として協力することにした同僚たちにも泣ける。





あらすじ(詳細)
by hungmei | 2016-09-06 07:25 | 5雑感など | Comments(0)

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「西部戦線異常なし」「オーシャンズの11人」のルイス・マイルストン監督作品。あらすじを見たらミステリーっぽく、邦題からしたらホラーぽく、いざ見てみたらヒューマンドラマだったような。ちょっとまとまらない感じの脚本で、好きだけどすごく面白いかというと。原題は「マーサ・アイバースの奇妙な愛情」。公開当時や今の本国でもクレジットのトップはバーバラ・スタンウィックとヴァン・ヘイレンだけど、日本ではカーク・ダグラス押しでした。

【あらすじ】
1928年ペンシルベニア州アイバースタウウン、ここは名家アイバース家が支配する小さな町。当主のアイバース夫人は姪のマーサ・スミスが相続人ではあるものの、彼女の出自をたびたびなじる。その環境を嫌い家出を繰り返すマーサ。ある時友達のサムと家出し、共に町を出ようと誘われるが…。

18年後、マーサは死んだ伯母の跡を継ぎアイバース夫人とり、夫は住み込み家庭教師の息子だったウォルター。彼はアイバースタウンの検事であり、マーサも相続した事業を独力で拡大し女社長として辣腕を振るっていた。そんな折り、長らく故郷から離れていたサムがアイバースタウンに戻ってくる。

サムは移動中に車の修理のために寄っただけで、陰のある女性トニーとであい意気投合、二人は共に西へ向かうことに。ホテルで別室に泊まった翌朝、サムは警官にたたき起こされる。なんとトニーは仮釈放条件に違反したため逮捕されたという。サムは幼なじみのウォルターにトニー釈放を依頼。

秘密を握られていると早とちりしたウォルターは始めからサムを警戒。マーサもまたトニーに好意的ながら、本心をなかなか見せない。サム自身は夫妻に関わる気はさらさらなく、トニーとの西部行きを待ちわびているが、夫妻の忌々しい過去と現在の葛藤に否応なく巻き込まれていく。

【感想】
倒叙ミステリーなのか、愛憎劇なのか、両側面あるにしても的が絞れずいまいち散らかった印象でした。途中早送りしたし…俳優さんらみんなすばらしいのにどうしてこうなった。「深夜の告白」でも思いましたが、バーバラ・スタンウィック(マーサ役)の悪女って最後まで何を考えてるのかわからないことが多くてモヤモヤ感が残りがち。

カーク・ダグラスの映画デビュー作、アカデミー助演を既に受賞していたヴァン・ヘイレンの洒脱な演技、バーバラ・スタンウィックの確立された冷血悪女ぶり、ここではいまいち蚊帳の外でちゃちな前科者のトニーをリザベス・スコットが好演し、キャストはとても良かったです。さりげに嫌みな前代アイバース夫人役がジュディス・アンダーソン、レベッカのダンバース夫人役の女優さんでした。




結末含む感想
by hungmei | 2015-08-18 19:36 | 5雑感など | Comments(0)

d0095406_10372461.jpg    4度ノミネートがありながらオスカー獲得はなかったバーバラ・スタンウィック(のちに名誉賞受賞)、最近特にお気に入りで鑑賞。オムニバス3話、それぞれ原作はオスカー・ワイルド、ラスロ・ドナウェイ、エリス・セント・ジョセル。第1話:謝肉祭にわく夜の街。容貌コンプレックスに悩むお針子が、真実の愛を得る人情話。第2話:実力勢力ともある弁護士が、占い師からの一言で人生を狂わせていく。第3話:サーカス団員の主人公は、不吉な夢に悩まされスランプに。そんな折、夢に出てきた謎の美女と現実で再会。一目ぼれした主人公は熱心にアプローチするが、彼女はいっこうに取り合わず・・。

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by hungmei | 2015-03-03 10:37 | 5雑感など | Comments(0)

    ブログ本筋と無関係の雑感です。BL、June系作品について何度かアップしましたが、私の中でも一番を書き忘れていたかも。今は亡き「小説June」に92年から掲載され、現在進行中のロングセラー。小学生時代から誌上で読んだ記憶があり、10年ほど遠ざかっていたのが懐かしくなり再読。当時としてはショッキングで、雑誌掲載時の紙の色まで思い出しました^^東京近郊の「富士見市」を舞台に、若き音楽家の切磋琢磨、愛情、周囲の人々の息遣いが伝わるようなリアルな描写は、ある程度以上の年代でこそ読めるかも。

    何より驚いたのが、登場人物が加齢していること。さすがに同等の流れではありませんが、94年のカレンダーと日付曜日が一致するそうで、年譜を作りながら執筆だとか。主人公現在30歳(2014年発刊の最新刊)。主人公は平成7年4大卒と明記してあるし、28歳で挑戦するコンクールでは1999年開催。現在30歳まできているから最新刊では2001年か。フジミは栗本薫(中島梓)さん主催の小説道場投稿作で、御大がOKしなければフジミ読めてなかったんだなと。

続き
by hungmei | 2015-01-17 02:34 | 5雑感など | Comments(0)

d0095406_0414588.jpg 英国で20年以上の歴史を誇る車検証番組「トップギア」。韓国版、オーストラリア版などなどある中、目下私が好きなのはUSA版です。本家より単純バカ度がアップしていて、本家のような政治性は0ですが、頭をからっぽで見られるので嬉しい。2013年に放送したシーズン4のDVDが年末にリリース。放送自体は2014年頭にシーズン5が放送済み。4では電動自動車、懐かしのトレーラー対決再び、プロレーサーのタナーと真面目にコースタイムで張り合うという無謀な企画等。英語字幕は出るものの、口語でスラングも多くその上セリフが長い!バラエティだからですが・・・。
by hungmei | 2015-01-08 00:41 | 5雑感など | Comments(0)

d0095406_03402789.jpeg    モノクロ版「風と共に去りぬ」と呼ばれ、主演ベティ・デイビスの代表作にしてたアカデミー受賞作。1850年代のルイジアナ州を舞台に、一人の女性を通して南部の上流社会が戦争や黄熱病の流行で破たんする様を描く。ニューオリンズという場所も一緒なら、南部上流階級の勝気な美女という設定もまんま「風と共に」。設定だけに黒人はみんな奴隷、登場人物はほとんどが北部人を軽蔑し奴隷制維持賛成の南部・白人至上主義者。デイビスファンで視聴しましたが、どうも水が合わず見ながら腹が立ってきました--;他の人が見たらどんな感想か気になる。でもオハラ役の最終選考に残ったデイビスの熱演を堪能できます^^原題は聖書に登場する悪女、イザベルの意味らしい。

  【あらすじ】 ニューオリンズの名家出身、ジュリー・マースデンは高慢な美女。フィアンセのディラードと参加するダンスパーティに、白いドレスという慣習を破り真っ赤ないでたちであらわれる暴れん坊。ディラードは次第に彼女のわがままに辟易、北部へ出奔し当地で結婚。婚約破棄され誇りを傷つけられたジュリーは、ディラードを取り戻そうと周囲を巻き込んだ騒動を起こす。その結果、名誉をかけた決闘で死者を出す事態となるが、そのさなかにディラードが病に倒れて・・。

結末含む感想
by hungmei | 2014-12-04 18:59 | 5雑感など | Comments(0)

d0095406_20483720.jpg   推理小説とその舞台化作品が原作の、50年代とは思えない時代先取り&怖いサスペンス。あらすじにひかれ視聴しましたが、それまで、ルロイ監督はアカデミー受賞を逃しがちな、ラナ・ターナーやクラーク・ゲーブルを見出した人くらいの知識。映画の主要キャストは舞台版からそのまま起用、そのためジェスチャーが大げさという感想も聞きますが、舞台好きな私にはこれくらいが程よい。ヘイズコードのせいで結末がだいぶ穏健に変えられていますが、後味が悪い昨今のミステリーは苦手なので(気晴らしにならない)、この時代のサスペンス大好き。

  受賞:第14回ゴールデングローブ助演女優賞(E・ヘッカート)、ノミネート:第29回アカデミー主演女優賞(N・ケリー)、助演女優賞(P・マコーマックとE・ヘッカート)、撮影賞(ハル・ロッソン)。ロッソンはジーン・ハーロウと結婚していたことがあるらしい。

  【あらすじ】  上流階級の主婦クリスティーンは夫と一人娘の三人家族で、理想的な夫、愛らしく性格も良い娘と一見完璧な家庭。夏休み、ローダの通う学校の遠足で生徒が事故死する。クリスティーンは娘の身を案じ死んだ少年を憐れむものの、次第にローダの挙動に不審を覚える。さらに、他ならぬローダが少年の事故死に深くかかわっているのではと疑問を抱くようになり・・・。

結末を含む感想
by hungmei | 2014-12-02 22:17 | 5雑感など | Comments(24)

鑑賞作品レビュー、視聴検討作品の備忘録です

by hungmei(黄梅)