越劇・黄梅戯・紅楼夢


カテゴリ:5雑感など( 56 )



銀河チャンネル2月スタート『エカテリーナ 王冠を被った娼婦』(全22話)






     トルコのハーレムドラマをやったかと思えば今度はまたこゆそーーーなロシア女帝ドラマ!本気でチャンネル銀河のためにスカパー入ろうかなと考えてしまいます。PVからするとエカテリーナ二世の話かな。ハイライトで載冠した冠が二世の作らせた白っぽい皇帝冠でした。この頃のロシアもなにげに女帝ばっかりでエカテリーナ一世、アンナ女帝、エリザベータ女帝など。エカテリーナ二世はВели́кая(大帝)呼ばれ領土拡大に功績がありますが、そもそもエカテリーナ一世に至ってはドイツ平民から皇帝の愛人、そして皇后、女帝

   エカテリーナ二世はドイツ貴族の娘からピョートル三世妃となり、のちには夫を退位させるクーデターを経て即位、多数の子女の父親はみんな愛人という強者。跡継ぎがいないエリザベータ女帝がピョートルをドイツから迎え養子にし、その妻エカテリーナ(ドイツ名はゾフィー、大公妃になり改名)とまたロシア語ははじめはなせなかったとか。あ、でもエカテリーナ一世も、出身から何人もの寵妾をへて結婚した噂もあると言うし、ピョートルの死因が便秘だか痔瘻だかと公式発表されたとか、いいのかそれで。二世は確かロシアに漂着した大黒屋光太夫に謁見したとか。「おろしや国」の映画でみました。

by hungmei | 2018-01-17 08:36 | 5雑感など | Comments(0)


レッドグレイヴ主演『Mary Queen of Scots』(1976)

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  自分の中では『蜘蛛女のキス』のイメージが先行していたヴァネッサレッドグレイヴでしたが、さすが大女優!素晴らしかったです。ライバルにして親友(この映画オリジナル設定)エリザベス一世のグレンダジャクソンもよかった。しかしジャケット写真の写りが悪いのでもっといい写真使ってください(T_T)importDVDの英語字幕付きで見たので、理解はあんまりできてません。

【ざっくりしたストーリーの背景】
  16世紀、イングランドとスコットランドは別の国、連合王国でもないどころか、何度も戦争や政争を繰り返す因縁の隣国。そんなわけで通婚による和平をはかることも多く、その王室の血縁姻戚関係は複雑でした。※のちエリザベス一世死後にジェームス王のもとイングランド、スコットランドが同君連合に、さらに後には北アイルランド、ウェールズと四カ国で連合王国へ。つい先日もスコットランド独立の国民投票があったり。
  スコットランドのメアリー一世とイングランドのエリザベス一世は従姉妹同士。しかし政治手腕を発揮するエリザベスに対し、メアリーは失政から退位しイングランドへ亡命。一応は保護されるものの、メアリーはイングランド王位継承有力候補。父ヘンリーの度重なる結婚のため嫡出認定、ひいては即位の正当性を批判されるエリザベスにとっては危険な存在で、、(東アジアと異なりヨーロッパやイギリスでは性別問わず庶子に王位継承権がない)。

by hungmei | 2018-01-03 05:00 | 5雑感など | Comments(0)


映画『The legend of Lizzie Borden』(1975)

 
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 『奥様は魔女』で一世を風靡し、ガンで若すぎる死を迎えたエリザベスモンゴメリー主演。最近、クリスティーナリッチが『Lizzie Borden Took an Ax』(2014、邦題はMonster )、翌2015年にはテリビシリーズ『The Lizzie Borden Chronicles』と、立て続けにリジーを演じていますが、今回の映画は1975年公開。この流れに乗って発売されたのかな?ということで、早めにと見てみました。

【あらすじ】
  19世紀末、アメリカマセチューセッツ州の静かな町フォールリバー。銀行頭取の父を持つ名家の子女リジーだが、30歳を過ぎても姉ともども未婚。姉妹の母は既に亡く、父は再婚したものの、継母を「ミセスボーデン」とよぶなど親子間はしっくりいかなかった。ある年の夏暑い盛り、メイドのブリジットが突如悲鳴を上げ隣家に駆け込んだ。なんと主たるアンドリューボーデンとその妻が刃物で滅多うちにされ殺されていたのだ。


ネタバレ含む続きはこちら(クリック)
by hungmei | 2017-11-23 14:03 | 5雑感など | Comments(0)


チャンネル銀河で『イザベル 波乱の女王』放送開始






   最近、ケーブルテレビはいらないけど銀河チャンネルだけ見られないものかと本気で考えます。いつのどこのイザベルか書いていませんが、たぶん統一スペインカトリック両王のイザベルかな?あれ、この頃はまだ共同統治でカステーリャ女王?そのへんよくわかりません。みたいよーみたいよー。

by hungmei | 2017-09-10 01:53 | 5雑感など | Comments(0)


イギリス映画『ヘンリー八世の私生活』(1933)

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    『私生活』って品がないと思ったのですが、原題もプライベートライフになっているから正しいのかも。ヘンリー八世の結婚に焦点を絞った作品です。主演はイギリスの名優チャールズロートン。個人的にはヒッチコック監督『パラダイン夫人の恋』の判事役が印象深いですが、この作品でイギリス人初のアカデミー主演男優賞受賞。同じくらいアンブーリンに扮するマールオベロンの美貌を堪能。当時のイギリス映画としては大成功し、プロデューサーのアレクサンダーコルダはイギリス映画界の立役者と言われたそう。

   【あらすじ】イングランドがスコットランドを併合する前、チューダー朝のスキャンダル王、ヘンリー八世の結婚の履歴がえんえん語られる。初婚のもと兄嫁、アラゴン王女のキャサリンとは長女メアリーを授かるもまもなく別居。近親婚のため結婚無効を申し立てもと侍女のアンブーリンと結婚し次女エリザベスが生まれるが、密通の冤罪を着せ斬首。ほか、ヨーロッパから呼び寄せたお見合い婚のアンオブクレーヴスは即離縁でおっぱらったり、ジェーンシーモアとは男児をもうけるも妻も息子も夭折、三代後のエリザベス女王でチューダー朝は断絶し、ステュアート朝となる。



つづき(クリック)
by hungmei | 2017-09-03 17:29 | 5雑感など | Comments(0)


洋画『ふるえて眠れ』(1964)

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    1962年の怪作サイコスリラー『何がジェーンに起こったか?』のベティデイビスとアルドリッチ監督が再び組み、相手役は前作と同様ジョーンクロフォードのはずが、デイビスとの不仲が爆発して降板。そのため『風とともに去りぬ』などのオリビデハビランドが役を引き継いでいます。余談ですがハビランド氏、映画では真っ先に死んでしまいますが、風と共に去りぬキャストでご存命なのはおひとりなんでは?ご長寿!それから邦題が残念でスパイものみたい。原題は子守歌の歌詞で「おねむり、シャーロット」みたいな感じかな。速攻殺される主人公の恋人役にブルースダーンです。

 【あらすじ】
 1920年代、ルイジアナ州。典型的な南部富豪の娘、シャーロットホラスが主人公。社交界の華でもある彼女は密かに既婚者のジョンと恋に落ち、駆け落ちしようとする。しかし支配的な父親はジョンにクギを差し別れさせようとする。ホラス邸での盛大なパーティで、ジョンは別れを切り出し、シャーロットは絶望。そしてその夜、ジョンがホラス邸の納屋で首と手首を切り落とされ殺害される。人々はシャーロットの犯行と噂するが、証拠不十分で不起訴に。町では父親がもみ消したともっぱらの噂だった。

 34年の月日が流れ、時代は1960年代。シャーロットは自分がジョンを殺したのではという不安と恐怖、また父に死なれるなど心労から、やたらに銃をぶっぱなし少女趣味のドレスにお下げの老女になっている。側には老メイドのベルマ、幼なじみかつ主治医のハリーのみ。しかも屋敷のある土地が区画整理となり立ち退きを再三要求されるも、頑なに屋敷へ留まる彼女の癇癪や感情の大きな起伏、夜の徘徊などは、明らかな異常さをうかがわせた。

 資産はあるもののかつては偉容を誇った豪邸も主人の様子を反映してか荒れ放題、シャーロットの奇行や異様な見た目もあって、近所では鼻つまみもの。しかも少年たちの肝試しに使われるなど、かつての名家は完全に落ちぶれていた。シャーロットは外国にいる従姉妹のミリアムに手紙を書き、なんとか立ち退きせず済むよう助けてくれないか頼む。それに応えて30年ぶりにミリアムが屋敷にやってくるのだが、、、、。


結末と総評
by hungmei | 2017-09-01 04:52 | 5雑感など | Comments(0)


気になる海外ドラマ『リジーボーデン外伝』『オスマン帝国外伝愛と欲望のハレム』

Lizzy Borden took an axe
And gave her mother forty whacks
When she saw what she had done
She gave her father forty-one 

     19世紀マサチューセッツ州の富豪に生まれ、小さな町フォールリバーを一躍全米注目の的にしたリジーボーデン。童謡にもなり、ハロウィンで斧を持ったリジー人形があるらしい、、裁判では無罪になるも、現在ではリジー犯人説濃厚な有名未解決事件ですが、演技派クリスティーナリッチによるテレビドラマが銀河チャンネルで7/29から放送だそうです。見たい!そして同時期に世界80国でヒットしたトルコドラマ『オスマン帝国愛と欲望のハレム』。ベタベタすぎてたまらん!見たい!




リジーボーデン事件への個人的疑問
by hungmei | 2017-07-28 07:16 | 5雑感など | Comments(0)


2017年新年戯曲晩会

  春節とは別にやるのかな?よく覚えてませんが西暦の新年にもせっかくやっていたのでアップ。

by hungmei | 2017-01-17 18:29 | 5雑感など | Comments(0)


東洋文庫で浮世絵(の中でも春画)を見てきました

 東京電機大学講師・蔵原大さんのお誘いで、特別展示の浮世絵、特に春画に着目して見学してきました。書評サイトシミルボンさんの企画で、学芸員様解説付き!歴女企画とのこと。
 ライター井口エリさんによる記事通り、春画は今で言う健康本!の側面があり、ただエロ、扇情目的だけでなく、縁起物やおつかいものにも使われていたとか‥。
 個人的には浮世絵の陰毛、もの凄く細かく描かれていてなんで?と長年の疑問を伺ってみました。恐らく版画技術のプレゼンテーションの意味もあるんでは、とのお答え。
 芸術品であり、日常的に使われるものでもあり、当時の販促グッズにもプチ春画。健康と笑いに関連する側面、弾除けの縁起物など、近代でもよく目にする様々なもののルーツがわかりました。特別展示は12月までですので、ぜひお出かけください(^o^)

シミルボンさんでの該当記事リンク

※体調整わず取り急ぎアップ
※後から改訂予定(希望)


by hungmei | 2016-10-26 13:24 | 5雑感など | Comments(0)


テレビドラマ「刑事コロンボ」(1972-2003)

  アメドラ推理物といえばの「刑事コロンボ」。見た事がない、知らないという人はめったにいない人気シリーズですね。三谷さんが「古畑任三郎」でも採用していましたが、犯人を明示しその犯行を冒頭で描く倒叙ミステリ。犯人を当てるのではなく、刑事コロンボがどうやって一見「完全犯罪」に思えた犯行を見破るのかが醍醐味の楽しいドラマです。
 個人的には中断後ちょっと現代風を意識した新・コロンボより、その前の先発シリーズが好きです。モノクロ映画、古典推理小説ファンなので・・見ていると「別れのワイン」がとても人気なきがしますが、……よくわからない。ワインだからか?なんでだろう。最近、金田一少年でほぼ同じ短編をやっており驚きでした。
 しかしコロンボは雨が少ないロサンゼルスの市警でなぜ毎日レインコート着てるんでしょう。愛犬を捜査に同行したり奇行多し。演じるPフォークは映画でもアカデミーノミネート2回、でくわすとあっ!コロンボ!とは思いますがそこはプロ、演技は完璧。吹き替えがはまりすぎ忘れがちですが、フォークの地声は結構甲高く細いので、字幕版コロンボを見ると最初変な感じです。




以下、好きな作品のご紹介(13作品)
by hungmei | 2016-09-12 18:47 | 5雑感など | Comments(0)

    

鑑賞作品レビュー、視聴検討作品の備忘録です
by hungmei(黄梅)
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