韓国時代劇映画「霜花店」(2008)※今年秋公開予定

【4/10追記】
 この映画、韓国版(日本語字幕無し)で見ました!やっぱり好みじゃなくて・・・暗かった!イム・ジュファンは予想より登場シーンが少なかったけど、ことばを理解できなくてもオイシイ役だなーと。そもそも乾龍衛の出番自体が予想より少ない。お約束の○×シーンとか(いまさらですがネタバレ防止)、「やっぱりこうくるか」と思いつつ面白かった。ただ暗いのが(繰り返し)。「ラスト・スキャンダル」でチャン・フン役がかわいかった子役イ・インソンが、乾龍衛のメンバーの幼少時代で登場していて目がいきました♪

【3/31追記】
 韓国純愛TVドラマガイド4月号付属メイキング映像より、王の親衛隊「乾龍衛(コンリョンウィ)」のメンバーがわかったので追加。また初めて知ったのは(遅い)、これ、主人公は王様じゃなくって恋人で王妃と寝るハメになる親衛隊長ホンニムだったのね!しかも「乾龍衛」、美青年じゃなくて美少年の精鋭。メイキングには主演3人(王、王妃、ホンニム)だけでなく、ちゃんと「乾龍衛」コーナーがあり。そして集団入浴シーンなど、アクションだけでなくそのへんで肉体美を演出するため筋トレに励んでいらっしゃいました。ほかNGシーンにチョ・インソンとシム・ジホのトップ2対決など。「ボーイズラブより熱い」とあって当たり前だろー思ってけど、そういう目で見てもこの上なくおいしそうで興行的にもよさそうな映画ですねー。乾龍衛の俳優のアクション強化合宿とかさ。しかし王とホンニム、王妃を介したホモソーシャル?

・親衛隊長ホンニム(チェ・インソン)
 王の恋人だが、女性を抱けない王のため、王妃と同衾し子作りをすることに・・・。
・ホンニムの片腕(イム・ジュファン)
 隊長に忠誠を尽くす兵士。冒頭の落馬と拷問シーン有。出番多いかな?

ほか、副総官スンギ(イム・ジホ)、チェグァアン(ド・イェソン)、ノタク(ソン・ジュンキ)、
    イムボ(ヨ・ウッファン)、ミヌ(ノ・ミヌ)など。



 監督ユ・ハ、出演チョ・インソン、チュ・ジンモ、ソン・ジヒョ、シム・ジホでおくる08年12月公開(韓国)の大作。133分。タイトルは高麗歌謡からとったもので朝鮮時代成宗朝では猥歌として禁じられた恋愛の詩だそう。【あらすじ】元の圧迫を受けた高麗末期。親衛部隊「乾竜衛」の首長ホンニムは王の第一の側近(かつ恋人)。しかし元から王位継承者誕生を執拗に催促される。王はホンニムと元から嫁いできた王妃を同衾させ、問題を解消を図る。それ以来王とホンニムの関係に軋轢が生じ、謀反の動きも見え・・というスケール大の制作費76億ウォン、移動距離5万キロ、衣装2500着の映画。ベッドシーンと同性愛描写も話題。

 なんか見るからに暗そうで(爆)私好みではないのですが、短編時代劇ドラマ「シムチョンの帰還」(2007)のホン王子役で古装が素敵なイム・ジュファンを見てみたくて。彼は王の側近、貴族から容貌・文武の点で選ばれた36人の親衛部隊「乾竜衛(コンリョンウィ)」の一人として登場。「ハンベク」という役で冒頭の落馬シーンが最大の見せ場だそう。36人の中でも目立つ役どころで5番手、ホンニムに忠誠を尽くすとか。ホンニム役が180センチのため、親衛部隊は高身長が条件で選ばれたらしい。韓国版で先に見れないかと思ったんですが(待つの嫌い)、去年末公開じゃまだ韓国版DVDも出てない?原題「쌍화점」。

 情報は以下から引用しました↓

innnolife.netの映画特集
同サイトの簡介
 
Commented by hungmei at 2009-03-22 23:52
高句麗だか百済の「花郎(ファラン)」という似たような親衛隊(男性のみのグループで、同性愛も絆強化のためあった)については聞いたことがありましたが、高麗でもあるんですね。資料はあれど確定は難しいそうです。宣伝文で「かつてこれほど、韓国映画で美少年集団が登場した作品があっただろうか?」とか、「ボーイスラブより濃い」(←そりゃそーだろっ!と突っ込み)とか、話題は多いのですね。だって妻の妊娠のため(王様だから仕方ないにしても)、男の恋人が代わりにHするって、そりゃ濃い・・。

ベルリン映画祭でもたくさん買い手がついたそうで、「王の男」をちょっと髣髴とさせる感じかな・・。ただ撮影中だという漫画原作のフュージョン時代劇「タムナトダ」のほうが、ジュファン氏の出番も多そうだし明るいみたいだし、そっちのほうにより期待してます^^この「霜花店」では、拷問にあったり最後は悲しい人物らしいのでやっぱり見るのが怖い!彼の死をみたハンニムが王と対決を決意するとかなんとか?生首まで出てきたらどうしよう・・・もとからほっそいのに、拷問シーンのため8キロ減量したらしいし。やだなあ見るの。
Commented by hungmei at 2009-04-12 07:57
視聴後のネタバレをここに書きます。ご覧になる予定の方は避けてくださいね^^

ことばはわかりませんが、見た感じから解釈して⇒王とホンニムは幼少時代から親しく育ち⇒成人するころには恋人となり⇒王の結婚後も王は王妃を抱かず⇒高麗を圧迫する元から(王妃は元の王室出身)、世継ぎを強く求められ⇒女性と同衾できない性向の王は、もっとも信頼できる種馬(爆)として、ホンニムを選び王妃とセックスさせる(ここまで前半)。

初めて女性とセックスしたホンニムは王妃に本気で恋するようになり、今まで空房に耐えてきた王妃も同じ⇒王の許可の下の密会では足りず、二人は倉庫で密会を重ねる⇒密会が王に発覚、激怒した王はホンニムの性器を切り落とした刑に処し、乾龍衛体長を解任させる。後任は副体長。⇒ホンニムは謹慎するが、冒頭でホンニムから救われた(宮女との駆け落ち?)ハンベクは深い恩義を感じており、なにやらホンニムの作戦に参加、危険な任務を引き受ける(このへん中盤)。

Commented by hungmei at 2009-04-12 07:57
⇒ハンベクは王のもとに向かい、拷問を受けるも情報をはかず、そのまま処刑される⇒ハンベクを心配し都の城門あたりを見に行ったホンニムは、殺されたハンベクの生首がさらされているのを目撃⇒動揺したホンニムはついに決起を決心し、乾龍衛のもと部下たちとともに王宮へ突入⇒王と対峙したホンニムだが、結局相打ちに。二人は息絶え、それを目撃した王妃は泣き叫ぶ⇒ラスト、仲のよかったホンニムと王の乗馬シーンで終。切ないですー
by hungmei | 2009-04-11 19:51 | 2中韓古装電影・電視劇 | Comments(3)

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by hungmei(黄梅)