電視劇「山河恋之美人無泪」(2012)

d0095406_513410.jpg     BSジャパンで放映、邦題は「宮廷の泪 山河の恋」。「後宮甄環伝」から中華時代劇、きてるのかな?このドラマは前漢・竇太后を描いた「心計」から始まる美人シリーズ第三作で、孝庄太后とその姉のバトルが主軸。越劇の演目で「山河恋」があるのですが、あれは戦国時代の話で無関係。「宮鎖珠簾」主演の袁珊珊、「後宮甄環伝」の蔡少芬、「歩歩驚心(宮廷女官若曦)」の韓棟、美人シリーズの常連・張檬など豪華キャスト。モンゴル時代の描写が素敵、服飾にセットに華やかで美的センスよしです。表紙の真ん中はホンタイジ。間違ってはいないけど、大玉児が主役なのでは・・。

【あらすじ】時代は明末清初。モンゴル系ボルジギット氏の首領の娘、庶出の姉の海蘭珠、嫡出の妹・大玉児は異母姉妹。二人は草原で育つが、女真族(満州族)アイシンギョロ氏との政略結婚により、大汗のホンタイジの嫡妻に一族の哲哲が選ばれる。のち大玉児も側室になり、海蘭珠は婚約者が戦死し、遅れてホンタイジの側室へ。姉妹、おばら一族が多数ホンタイジの後宮におり、なおかつホンタイジの弟ドルゴンは大玉児を愛していてトラブルが絶えない。海蘭珠は姉妹たちに先駆け息子を産むが夭折してしまい、姉妹間は決定的に決裂する。ホンタイジ死後には大玉児の息子が即位、皇太后となった大玉児だったが。

※清を興したのは満州族のアイシンギョロ(愛新覚羅)氏。当初は後金と称し明と交戦し、ホンタイジ時代に盛京(今の瀋陽)で、国号を後金から清に、女真族から満州族に改称。北京に入る(=山海関越え)のはホンタイジの死後、大玉児の息子である順治朝。モンゴル対策のため、その名家ボルジキット(博爾済吉特)氏とは多数の皇族が通婚。ボルジギット氏は清の特権階級となり、貝勒などの地位を与えられ、名家として存続した。ボルジキット氏の中にも、科爾沁部ボルジキット氏や阿霸亥部ボルジキット氏があり、「科爾沁」「阿霸亥」は地名で、科爾沁は現在の内蒙古鳥蘭浩特科爾泌旗。後の后妃には恭親王生母の孝静成皇后ボルジキット氏などがいる。




【感想】
モンゴル時代の草原シーンが素敵で、天幕の中もとても豪華。「額吉」、「額祈葛」が、モンゴル語で母や父の意味を漢字にうつしたものだと知りました。女性が騎馬する姿も爽快。普段は扱いの小さい娜木鐘などにもスポットがあてられ、ファンには嬉しい限り。「美人心計」「美人天下」まではサスペンス要素があったのに、これはほとんどなく、恋愛ばかりなのが少し飽きますが、各人物の新しい造形が面白い。大玉児や哲哲が腹黒で、小玉児が善玉なのがツボ。日本では、清の山海関越えやモンゴルの氏族がわかりにくいかな?「甄環伝」では主人公が満州族から漢族に変更してあったので、このドラマはどう受けるのか気になります。欲を言えば、娜木鐘のほかに、康惠淑妃となる巴特瑪・璪の出番ももっと欲しかったな。

【后妃の位階】
ヌルハチ時代まで后妃の区別はあまりなく、ホンタイジ時代に後宮が整備され「五宮」を設置。清朝后妃の位階が整うのは後代で、五宮は一過性の制度となった。五宮は一位が中宮、清寧宮皇后の哲哲。第二位が東宮、关雎宮宸妃、東大福晋の海蘭珠。三位が西宮、麟趾宮贵妃、西大福晋の娜木鐘。四位が次東宮、衍慶宮淑妃、東側福晋、阿霸亥ボルジキット氏の巴特瑪・璪(後の康惠淑妃) 。五位が次西宮、永福宮庄妃、側福晋の布木布泰(大玉児)。「福晋」は満州語で夫人「大福晋」で正室、「側福晋」だと側室だが、このころは後代より嫡庶の区別が緩やかで、清初では后妃も再婚が珍しくない。順治帝まではモンゴル系ばかりだったのが、政治状況の変化で満州人や漢人の后妃が増えていく。

【登場人物】

・主要人物

大玉児/ボルジギット氏(孝庄文皇后).....袁珊珊
モンゴルの名家・科爾沁ボルジキット氏賽桑の嫡長女、ホンタイジの側室「玉福晋」、のちの孝庄太后。モンゴル名は「布木布泰(もしくは木布泰)」だが漢風名か大玉児。順治帝の生母で、名君で名高い康熙帝は彼女の孫。モンゴル高原で育ち、庶出の姉の海蘭珠を慕っているが、思慮が足りず周囲に迷惑ばかりかける。ドルゴンに求婚されるも思わせぶりな態度で振り回したうえ、結果的にホンタイジに嫁ぐ。五宮が定められたときはドンジリ、息子も幼少で不利だったので、後継者レースを制して大躍進。結婚した後もドルゴンを都合よく使い宮廷闘争で勝ち残るも、息子は皇位を放棄して出家、孫に希望を託す。いちおう主人公のはずですが、イライラして感情移入できませんでした。モンゴル時代の衣冠は華やかででも活動的で素晴らしく、見た目だけで10点献上。袁珊珊は「宮鎖珠簾」ではぴんときませんでしたが、天真爛漫なトラブルメーカーがはまっています。ホンタイジも海蘭珠も死んで、この人だけで場面もつのかと思ったら、皇太后の演技も意外に良かった。ただアホの子が急にホンタイジに献策するあたりは、新機軸を狙ってキャラ設定に矛盾をきたしている気も。

海蘭珠/ボルジギット氏(敏惠恭和元妃).....張檬
大玉児の姉だが、生母は奴婢。そのため妹たちより低い扱いを受け、同母弟の阿古垃とともにひっそりと暮らしている。婚約者がいたが戦死してしまい殉死を迫られるが、その時に助けてくれたホンタイジと運命的な出会いをし、側室「海福晋」となる。その寵愛ぶりは目覚ましく、五宮が定められ后妃のうち第二位の宸妃へ。息子のホンタイジ第八子は儲君(皇太子の一歩手前)になるものの、夭折してしまう。しかも婚約者を殺した黒幕がホンタイジだと知って、自殺。途中までダブルヒロイン扱いだが、いつも大玉児から一方的にひどい目にあわされてるような・・・。殉死が火炙りというのがたまげた。演じる張檬は「美人心計」では衛子夫、「美人天下」では魚玄機と、着実に役を大きくしており、耐える女が非常に似合います。史実ではホンタイジとは再婚で、出身もそこまで低くなく、死因も病死。諡号は清朝后妃の中ではかなり長い方なので、寵愛ぶりがうかがえます。モンゴル名「哈日珠拉」だが一切出てこなった。

ドルゴン/アイシンギョロ氏(十四爺、睿親王、摂政王)....韓棟
ヌルハチの十四子、ホンタイジの異母弟。幼少から大玉児を愛していたが、大玉児は兄ホンタイジの側室に。ホンタイジの死後、ドルゴンと孝庄太后は結婚したという説もありますが(太后下嫁)、ここではいくらなんでも大玉児に甘いのでは?結婚を迫った時のストーカーぶりがコワかった。「あんなたくさん妻がいるところに嫁いだら不幸になる。自分のところに来ればそんなことはない。」と言っていたが全然違うし。ついに大玉児に「もう俺を利用してくれるな」と最終通告するくだりは、拍手喝采でした。白い軍服が似合い、戦闘シーンで嫌というほどカッコよいところを見せてくれます。狩りで受けた傷で死亡という史実が採用されているのをはじめてみましたが、死に際の演出が変。「陸貞伝奇」の監督だから、新しめなのかな。「皇父摂政王」「義皇帝」の号を送られるも、すぐに廃位され、ドルゴンの復権は127年後の乾隆朝。

ホンタイジ/アイシンギョロ氏(大汗、清太宗)....劉恫威
ヌルハチ第八子、後金の大汗。のちの清太宗。大玉児、海蘭珠、哲哲の夫で、順治帝の父。ドルゴンより20歳近く年上のはずが、このドラマでは同年代くらいに見え、辮髪のせいもありドルゴンとホンタイジの見分けがなかなかつかない(一応、大汗時代は黒い服、皇帝になってからは黄色い服で違いはある)。アクションばっちり、皇帝というより、宮廷恋愛劇の皇子様キャラ。そのぶん三角関係が生々しい。海蘭珠を愛するが、彼女の婚約者をかつて戦争で死に追いやった張本人。政治の話は少ないのでただの仏頂面男に思えるかも。しかし娘を産んで失望していた哲哲を励ます気概はあっぱれ。歴史上では政治的配慮から、他の兄弟たちとともにドルゴン生母の大妃をヌルハチに殉死させたといわれていますが、ここでは出てきた記憶がない。孝庄太后ものだとマストな印象ですが、やはり新機軸を狙ったのか。

・主にモンゴル時代の人物

阿古垃....孫堅
塔娜の息子で、海蘭珠の同母弟。大玉児らの庶出の兄弟。母や姉に似ず勝ち気なようで、海蘭珠の婚約者と大玉児の婚約者が釣り合わないと怒り、早くから大玉児の悪を見抜いて姉の海蘭珠に警告し、自分たちを害する賽奇雅が死んだときには大喜び。父の賽桑に後継者にと見込まれるが、嫡妻の賽奇雅によって阻まれ、身辺に危険が及んでモンゴルを脱出。その後、ホンタイジらの軍事行動に合流する。そのさなかに娜木鐘と出会い、密通。後半出番が増え、ボルジキット氏の栄達もあり清朝で高位になるが、どう見ても不幸そうでしかない。

塔娜....白珊
海蘭珠の生母で奴婢出身。賽桑の側女。そのため嫡妻の賽奇雅からとことんいじめられ、息子の阿古垃もいるものの、冷遇されている。おそらきくきちんとした夫人と扱われていないのでは。最後は賽奇雅に刺殺されるという不幸を絵にかいたような人物。演じる白柵は「美人心計」で簿太后の時は強気な感じでしたが、苦悩しつづける姿も様になっています。ちなみに「美人天下」にも出演、海蘭珠役の張檬とともに、美人シリーズのかなめ(と、私が思っている)。

卓林...銭泳辰
モンゴル族の武闘大会で優勝した際に海蘭珠を見初め求婚し、障害を乗り越えて婚約するも、戦死。しかし実は戦場から逃れ生き延びていたが、ショックで発狂しており、盛京の海蘭珠のところへ姿を現すが、最終的には殺される。戦死しただけではドラマ性が足りないのかもしれないけれど、後半の出番は蛇足。

賽奇雅/大福晋...王琳
賽桑の嫡妻。大玉児と呉克善の生母。モンゴル族の王妃の衣冠が素晴らしい。塔娜をこれでもかと苛め、庶出の阿古垃を後継者にすると聞き、病床にあった賽桑を突き飛ばし絶命させる。そのうえ塔娜をも刺殺するが、結果的には海蘭珠に殺されることに。一番の悪役でキレのある演技。こういう人が一人いるとドラマが締まるので、悪役ながら大好きです。

賽桑...黄文豪
ボルジキット氏の首領。大玉児らの父。和睦のため、姉妹の哲哲とホンタイジの結婚を決めた。臨終の床で、嫡出の呉克善でなく庶出の阿古垃を後継にしようとするが、嫡妻の賽奇雅により阻まれる。演じるのは台湾の俳優さん。

呉克善...劉恩祐
嫡出の息子で大玉児の同母兄、海蘭珠らの異母兄弟。性格は生母や妹より冷静で常識的だが、むっつりした油断ならない感じがする。静児の父。


・盛京、五宮設置後

娜木鐘/阿霸亥ボルジキット氏(懿靖大貴妃).....周牧茵
大玉児たちと同じボルジキット氏だが、科爾沁部ではなく阿霸亥部出身。もとはモンゴル系勢力・林丹汗(リンダン・ハーン)の妻で、彼の死後ホンタイジの側室へ。五宮では三位で大玉児より上位。息子の襄親王・博果爾をもうけ、後継者争いでも息巻いていたが、息子が実は不義の子と露見し宮廷を追われる。こんなに目立つ劇は初めて!初登場時は、アクション満載の刺客としてあらわれ、阿古垃に手傷を負わせたり、密通していたすごいお后さま。史実では特に追い出されていもいないし往生したはず。演じる周牧茵は「美人天下」では弱気な王廃后でしたが、ここでは強い役がはまってイキイキしてます。ドラマでは目立たなかったけれど、五宮で四位の巴特瑪・璪(後の康惠淑妃)も阿霸亥部出身のボルジキット氏で、林丹汗の妻だったのも同じ。


小玉児/ボルジキット氏.....鄧莎
大玉児らの親戚の娘で、扱いは正嫡(賽奇雅を姨媽と読んでいたので、母方の親戚か)。ドルゴンの嫡妻。幼少からドルゴンを好きだった。ドルゴンが政略で朝鮮から王女を妻に迎えたときも我慢の子、ドルゴンが思いを寄せる姉の大玉児とも比較的友好な関係を保つ。義弟のドドからのアプローチに迷惑気味。他のドラマでは、ドルゴンにあたりちらしたり、大玉児に喧嘩を売ったり、太后下嫁で自殺したりということが多かったけれど、ここでは女児を産んだ後に死亡、最後まで善良。顎が細く童顔で、はかない感じ。


哲哲/ボルジキット氏(孝端文皇后)....蘇小芬
大玉児らのおばで、ホンタイジの嫡妻「大福晋」。後宮が整備され五宮が設置されると第一位の正夫人となり、ホンタイジが皇帝に即位すると皇后となるが、娘が三人で息子がいないのが悩み。大玉児の味方なのか、自身の保身もあるのか、ドラマ全体を通して動きが読めない存在でした。賢妻であることが多いキャラクターなのに、ここでは結構あくどい。演じるエイダ・チョイは、「後宮甄環伝」の役とかぶっている。

ドド/アイシンギョロ氏(予親王)....張天陽
ヌルハチ十五子、ドルゴンの同母弟でとても仲が良い。小玉児を愛するが、彼女は兄と結婚してしまう。普段、ドルゴン、ドド、アジゲの同母兄弟トリオは好きなのですが、ここでは恋愛主軸で目立たないのが残念。「揚州十日記」の際の司令官だが、作中は「大汗万歳」。この人の妻もボルジキット氏。

蘇瑪児....喬喬
大玉児の側近の侍女。モンゴル時代から仕える忠義もので、史実でも確認されている人物。普段は恋愛と無関係ですが、ここではドドを愛している。「康熙王朝」では同名のモンゴル人宮女が康熙帝の初恋相手として出てきますが、あれは名前が同じなだけだったので、新機軸かも。

淳福晋
ホンタイジ側室。流産しノイローゼとなり、自殺をはかる。後宮闘争の本格的幕開けを飾ったお后さま。しかし全員、顔の系統が似ていて、区別が難しい。発狂した女人って中国時代劇の、それも後宮ものの定番(ちょっと飽きた)。主人公に対する当て馬。


・順治帝即位後

福臨(フリン)/アイシンギョロ氏(順治帝、清聖祖).....呉俊余
ホンタイジの第九子で、大玉児の息子。ホンタイジ長男ホーゲとの後継者レースを制し即位するものの、母の政治参与が煙たく、母方いとこの皇后とは不仲。最初の皇后を廃し、次の同じくボルジキット氏皇后とも疎遠で、董鄂妃を寵愛、彼女の死後は出家してしまう。ドルゴンのことも実母と間男とらえて憎しみを抱き、葬礼の時に嫌がらせ。史実で24歳で死んだが子どもは多く、次の康熙帝は10代の時の子。孝庄太后下嫁、順治帝の出家、雍正帝の即位が清初三疑案。順治帝が繊細なのか、孝庄太后がうるさすぎたのか、王朝初期で混乱しているのか。史実といいドラマといい、個人的にいい印象がない。俳優さんは、「北魏馮太后」でも若い皇帝役ではまっていたので、見た目はしっくりきます。ただ大玉児も若いので、後半、息子が成人するとさすがに母子設定は苦しいかな。太后下嫁は、失脚したホーゲの妻であるボルジキット氏をドルゴンが側室に収めたのが、誤って後世に伝わったという解釈もあるとか。

婉寧/董卾氏(孝献皇后)....張雪迎
順治帝の最愛の妃。生母が奴婢のため、実家では冷遇されていた。順治帝の側室になるも姑の大玉児とそりが合わず、後宮でも辛い立場に耐えた結果、一人息子を残して毒殺され、その子も夭折。一説には順治帝の弟・襄親王の妃だったが、死後、順治帝の後宮に入ったとも、実は漢人で、何とか出身を偽り後宮入りしたなど、伝説の多い人。父が満州人、母が漢人で、事実、董鄂妃は襄親王の死と同年に後宮入りし、その説は「孝庄秘史」で採用されていた。死後、皇后に追尊。あまりの寵愛ぶりに周囲(主に孝庄太后か)ともめ、諡号に「章」の字は入らず(二代目皇后の孝恵章皇后ボルジキット氏、康熙帝生母の孝康章皇后・佟佳氏にはある)、神牌(位牌)も皇貴妃のに加えられている、複雑な立場の人。こういうところで邪魔をするのが清朝宮廷闘争。ここでの名前は董卾妃=董小婉説から名前をとったのかな。

静児/ボルジキット氏(廃后、静妃)....董慧
科爾沁ボルジキット氏の正嫡で、大玉児の姪、福臨の従妹。即位した福臨の皇后に選ばれるもしっくりいかず、ついには廃后されていまう。「孝庄秘史」ではすごい性格が悪かったけど、ここではいい子だっただけに、見ていて痛すぎる。諡号は「静妃」で皇后ではない。乾隆帝の皇后ウラナラ氏よりひどい(ウラナラ氏は諡号がなく、葬礼も皇后の礼ではなく、廃后は免れても相当ひどい扱い)。ちなみに次の皇后となった孝恵章皇后は彼女の姪、孝庄太后から見ると孫世代。彼女が子にあたる康熙帝に大事にされ、57年在位の最長皇太后となったのが救いか。

博果爾(襄親王)....王鶴宇
ホンタイジの第八子で、生母は娜木鐘。福臨と同じく後継候補で、本人もやる気満々だったが、実は不義の子。それが露見し母子ともども宮廷を去るが、そのときすでに病気は重く、おそらく長生きはしなかったのではないかと(史実では順治帝即位後、まもなく10代のうちに病死。本によって順治帝との長幼の順が違い十一子という時もあってよくわからない)。ドラマの設定では、実父は阿古垃みたい。
Commented by まみ at 2014-04-10 12:19 x
突然コメントして申し訳ありません

この作品今BSでやってるの見てるのですが
面白いですよね

あまり中国の作品って見たことないのですが、たまたま見て
ハマってしまいました。

hungmeiさんは中国作品に詳しいようなので、お聞きしたいのですが
この作品に出てくる人たち(特に女性)って毛皮のついた服着てますよね?これってこの時代は実際もそうだったのでしょうか?

また、ほかの作品でも、同じような服を着てる作品ってありますか?
Commented by hungmei at 2014-04-10 18:34
まみ 様

ご来訪、またコメントありがとうございます!
めったにコメントがないので、飛び上るほど喜んでいます^^

毛皮の付いた服ですか、冬服の、袖口や襟に毛皮をあしらった上着のことでしょうか?それでしたら、同じような清朝時代劇なら冬のシーンで大体着ていますよ。

ただ、最近は歴史的な衣装をアレンジして、独自のデザインで放送する時代劇も多くて、このドラマもそうです。なので、完全に同じとなると、他に思いつかないのですが。冒頭、まだ主人公たちがモンゴルにいるときは、モンゴル族の民族衣装で、これも毛皮のトリミングがついてますね。これも同じシチュエーションなら他の時代劇でもあります。

写真にある大玉児くらいの白い毛皮は、あまり見ないですね。ちょっと珍しいと思いました。実際に着ていたか、もしくはフィクションかなと。それでも、この劇は時代が移るにつれ衣装もきちんと変わっており(王朝基礎が整うにつれ礼服も確立してくる感じ)、芸が細かいと思いました。

お役にたてればよいのですが。ご参考までに。
Commented by まみ at 2014-04-10 22:04 x
お返事ありがとうございます
私もうれしいです!

確かにアレンジはしてる感じがありますね
その辺は気になってました。
この時代にこういうものを着るのだろうか?と

いろいろと教えていただきありがとうございます。
いい話が聞けましたよ

また、何かのときは、ぜひよろしくお願いします。
Commented by hungmei at 2014-04-10 22:48
こちらこそよろしくお願いいたします(^^)
Commented by ミキ at 2014-04-11 19:07 x
管理人様
はじめまして
映画にお詳しいですね。
このブログとは少し異なる話題だとは思いますが聞いていただけ
ますか?
一夜皇帝という三級片をご存知だとは思いますが、日本のDMM
では大快楽王朝千一夜という名前でダウンロードできます。日本用なのでモザイクがありカットされています。しかし台灣古裝無碼AV老片一夜皇帝でyahoo台湾で検索したらモザイク無の作品に当たりました。http://www.g2h.tw/mainsite/main.php
高潮電影網というダウンロード専門のサイトにありました。DMMにあった則天武后も武則天としてありましてモザイク無でした。サンプル画像を見てわかりました。他にも女優星球AVSTARDVDというお店にも一夜皇帝DVDがありました。
Commented by ミキ at 2014-04-11 19:09 x
話の続きです。
1980年代後半に台湾でこういう作品があったことに驚きました。映画なのかはわかりませんが、字幕があることにより映画かと思いました。ただ支払い方法にDVD店の方はカード払いを採っておらず国外配送を嫌がります。ダウンロード店の方はカード払いできるみたいですがPEPAYだとかいう電話と関係のある支払い方法で訳わかりません。一応、説得してみましたが解答待ちです。以前、購入したことのあるカード決済OKの店もありますが希望の商品がありませんでした。カード決済が一般的の中、こういう形式をなぜ採るのですか?
こちらの要望を通すにはどうすればよろしいですか?
管理人様はこういう経験はありますか?
他を当たろうと考えてもいますが、どういう検索用語を用いると
引っかかりやすいですか?Torrentという無料でダウンロード出来そうな所もありますが、インストールソフトの案内ばかりが出てきて目的にたどり着けません。それから不思議なのがダウンロードと謳っておいて作品の詳細ばかりを詳しく述べているサイトもあります。私以外にも同じ悩みを持っている人がいると思います。何か有効な方法があれば教えて頂けますか?宜しくお願い致します。
Commented by hungmei at 2014-04-12 05:30
ミキ様

ご来訪ありがとうございます。
残念ながら、私の知識でお役にたてそうなことが見当たりません。
私が見ているのはTVドラマ中心で映画には詳しくありません。
カード決済のみのところでは、私は捨てカードを使っています。
捨てカードは検索されたら出てくると思います。
PEPAYは日本国内ではちょっと難しいですね。できないことはありませんが。私は動画サイトやDLはほとんど使いませんので、わかることはこれくらいです。ご参考になればよいのですが。それでは。
Commented by こんにちは at 2014-04-25 23:07 x
山河の恋にハマってます。中国のドラマを見たのは初めてなのですが
きらびやかな衣装、美女・イケメン揃いで、ため息つきながら見てます( ^ ^ )
こちらのページで歴史背景や俳優のことなどとても勉強になりました。
ありがとうございました。
Commented by hungmei at 2014-04-26 05:14
コメントありがとうございます!!

山河、ビジュアルが美しいですよね。画面を見ながら溜め息が出てしまいますね。

清初の時代劇は日本でまだ珍しいとおもうので、たくさん放送されるようになってほしいですし、こんにちはさんのお役にたてたようでしたら、何よりです。

良かったらまたご来訪くださいね。
Commented by ミキ at 2014-05-09 17:20 x
こんにちは
ご連絡ありがとうございます。
その後、ダウンロードサイト、DVD店の進捗状況ですが
こちらから説得を試みたものの、断られてしまい、輸入代行にお願いしましたが
断られました。PEPAYについて詳しいことご存知でしたら教えてください。
宜しくお願い致します。
Commented by hungmei at 2014-05-09 17:57
私の回りでリペイを使っているかたは、皆さん中国本土に行かれた時に契約し、使っているようです。仰る通り携帯電話に付随したサービスですね。
Commented by ミキ at 2014-05-09 20:38 x
そうですか
日本で契約は難しいですね。
ありがとうございました。
Commented by hungmei at 2014-05-10 18:14
追伸 セルDVDでも字幕は入っていることが多いですよ!テレビ放送番組も、映画も、セルのみの作品も、中国語字幕は今時だとほとんど入っています。古いものにはありませんが、発行が新しくなれば、だいたい字幕をつけて発売することが多いようです。
by hungmei | 2014-03-20 22:11 | 2中韓古装電影・電視劇 | Comments(13)

鑑賞作品レビュー、視聴検討作品の備忘録です


by hungmei(黄梅)