韓国時代劇SBS「妖婦 張禧嬪(チャンヒビン)」(1995)

d0095406_7252271.jpg張禧嬪(チャンヒビン)といえば2003年KBSのキムヘス主演版がメジャーですが、さかのぼること15年前、キム・ウォニら出演のSBSチャンヒビンを鑑賞。キムヘス版が政変に左右されたヒビンの側面を描いたのに対し(ヒビン=南人派、仁顕王后=東人派をバックに政治的に対立)、この「妖婦~」はベタに悪女モノで悪いのはヒビンとい印象が強いです。キムヘス版でも「スケバン王妃」って感じで(by「R35な女子日記」うめ子さま命名)迫力がすごかったけれど、「妖婦」のヒビンは目つきが悪く私にはとても美人には見えません(すいません)。キムヘス版は100話、こちらは全63話で、キムヘス版では80話ごろ仁顕王后が復位し残り20話でしたが、これは王后が復位したらもうすぐヒビンも最期、という感じ。
 
ドラマ紹介頁

★★あらすじ★★
李氏朝鮮19代粛宗(スクチョン)の時代、宮廷は王の実母にして前王の正室・明聖王后が勢力を振るっていた。16歳で即位した粛宗は、強い母に気おされながら日々を送っていた。そんな粛宗の葛藤に目をつけ、懐柔しようと出たのが宮廷の最長老・荘烈王后。荘烈王后は16代仁祖に継妃として嫁ぎながら、50歳の年齢差から愛されず、大妃で激しい気性の明聖王后とは何かと対立していたのだった。それはまた、荘烈王后=南人派、明聖王后=東人派との接近も招いた。幼い頃から宮女として出仕していた通訳官の娘・張玉貞(チャン・オクチョン)は、初代王妃死去に伴い、東人派が擁立した第一継妃(=二代目王妃)の仁顕王后に対抗するため、荘烈王后と王族の東平君(王族、粛宗叔父)により粛宗へ接近させられ、みごとお手つきとなるが・・(続)。

★★感想★★
ベタな悪女モノで、かつ95年当時の流行メイクで撮影されているのか女性陣の眉が極細!見ながら違和感がぬぐえません・・・。キムヘス版と違うのは、キムヘス版が自ら東平君(祖母は寵愛された側室だったが、政変で祖母・父とも賜死した)に近づき、適齢期ごろに入宮したのに比べ、こちらのオクチョンは史実に近く幼少時から宮廷にあがっています。キムヘス版の荘烈王后はさすが子ナシでバックも弱いのに長年宮廷で生き残っただけあり半分妖怪みたいだったのに比べて(すみません)、こちらではなんとキムヘス版で怖い明聖王后を演じたキム・ヨンエさんが荘烈王后を演じています。

約10年前にヨメシュートメ逆の役。でも演技力抜群ですから、キムヘス版よりは大人しめの荘烈おばあちゃんを好演。また粛宗は王様俳優のイム・ホ(チャングム中宗など)で当時20代、キムヘス版粛宗がチョン・グアンリョルで常に40代に見えるのと対照的にフレッシュ!物語も顕宗の葬儀に紛れ王族が宮女を妊娠させた「紅袖の変」から始まり、燃え上がる王子と宮女の密通だのオクチョンと粛宗がすぐ結ばれるなど(3話くらい)、ラブストーリー度が高く、権謀好きな私は目が点。終盤、復位したキム貴人(粛宗側室、東人派の要人の娘で、一度失脚し追放。キムヘス版では復位後出番ナシ)がヒビンに対抗していたのは面白かった。オクチョン兄ヒジェがおとなしいのもキムヘス版との違い。

キャスト情報(クリックすると飛びます)



★★結末★★
オクチョンははじめ最低位の側室からスタートするが粛宗初の王子を産み(のちの20代景宗)、寵愛はますます深まる。人格者の仁顕王后はオクチョンにやさしく接するが、明聖王后は対立する南人派が押すオクチョンの失脚をたくらむがならず、禍根を残して死亡。その後、オクチョンの産んだ王子は元子となり(王の長男※嫡長男のときも※で、世子ではないがその前段階)、オクチョンは側室の最高位である嬪に封じられ、禧嬪張氏に。そしてついに粛宗の南・東人派闘争対策/王家威信回復政策の一環として一回目の換局(政権交代)、南人派が朝廷の主流に。失脚した東人派官僚らは粛清、仁顕王后は廃位。それにのって張氏も禧嬪から昇格し王妃となる。しかし6年後、東人派の勢力が復活(二度目の換局)、王妃張氏は嬪に格下げ、仁顕王后が復位。しかし衰弱した仁顕王后はまもなく35歳で死去。王妃の座へ復位を狙い、仁顕王后を呪っていた事が発覚した禧嬪張氏は賜死。43歳の生涯を閉じた。

★★結末をみての感想★★
気になったのが、まず、キムヘス版と没年が違う(笑)。あっちでは39歳っていってたけど、そういえば資料でも43歳のほうがよく見るし、実年齢と数え年の違いにしても差が開きすぎるし・・。仁顕王后死後、東人派は老論(ノロン)派と少論(ソロン)派の内部対立が激しくなり、仁顕王后死後に禧嬪張氏を復位させるか新しくカンテク(=王妃選び)をするかでもめとりました。しかしここでも第二継妃の元敬王后は出てこない!見たいぞ!イ・ビョンフン監督「トンイ」で淑嬪チェ氏が主人公だそうで、そこでは出演がないか期待です♪キムヘス版ではソン・イルグク演じる粛宗初代王妃の家柄、キムチュンテクが活躍しますが、ここではそれほど・・。

終わり方も、キムヘス版が史実シカトの円満ラストだったのに対して、ここでは世子(=ヒビン実子で世子、のちの景宗)の「オモニ(お母さん)!」の悲痛な叫びで終わっています。これからを考えると・・合掌(史実では景宗は父の粛宗から母のことで疎まれ、精神的に不安定になり、即位後短期間で死亡した。その後はチェ氏所生の王子が21代英祖として即位したため、英祖には異母兄毒殺説がある)。粛宗に対してセッサゴジェで母の助命嘆願はするわ、苦労人だなあ・・。彼の初代嬪宮シム氏は青松シム氏出身で4代世宗王妃(昭憲王后)を出していたのは知っていましたが、13代明宗王妃の仁順王后も排出しているとか・・?景宗ファミリーはみんな早死にで、シム氏も即位前に死亡、第一継妃も亡くなり、第二継妃が英祖朝までご存命。

アッパレだったのは禧嬪張氏の死に様で、往生際の悪いのはキムヘス版と同じながら、死に顔の壮絶さならこっち。階段からひっくり返り、白目を向いて絶命する張氏!怖いよー。また、キムヘス版では木の棒で禧嬪のクチをこじ開けていましたが、ここでは銀スプーン(普通に食事に使う)でこじ開けていた。どっちが真実なんだろう?またその賜薬の量も見たことのないほど大量で、ラーメンスープ並。くだらないですが思わず目を見張りました!また粛宗は世子に嘆願されたり禧嬪処刑に葛藤しますが、「漢の武帝はその後の禍根を恐れ昭帝の実母を何の罪もないのに殺した」とのたまってました。燕山君の悲劇はいいんだろうか。てかそのやり方、北魏のほうがオリジナルな気もするけど、漢のほうがいいわよね、きっと。

なんにせよ、世子の最後の叫びが「アバママ(母上)」でなく「オモニ(お母さん)!」で顔のアップだったのがむちゃくちゃかわいそう。張氏の遺体はすみやかに宮廷外に運び出し葬られましたが(遺体搬出用かご?も普段使いのかごと大きさあまり変わらない。その中に布団をしいて遺体を寝かせている様子)、その後改葬され、今は粛宗・仁顕王后ど同葬されているそうです。破格の扱いですね。禧嬪のお墓に行けばおまけで(失礼)粛宗と仁顕王后の墓も見れるのかな。ちなみにキムヘス版OPでも妖婦でも粛宗を中央に右に仁顕王后・左に禧嬪の絵が出るけど、これ改葬されたし王の実母だから?中国でもよく当主・正室・跡継ぎを生んだ側室の並びの絵で供養されてるもんね(でないと側室が供養絵にのることもないだろーし)。

確か向かって右(当人からは左)が上座のはず・・あいまいですが。生前の待遇=禧嬪待遇で葬儀が許されたあたりが燕山君再来忌避対策でしょうか(でも宮廷外で行う条件をつけられていた)。また江戸時代の日本なら名誉有る自害は切腹などですが、あちらでは儒教の父母から授かった身体を損なわないよう、自決は服毒らしい。清朝ドラマだと自決は縊死(首吊り)が多い気がするんだけど・・女性は服毒もしてたか?余談ですが普通「●嬪×氏」ってかかれるのに、なんで「張禧嬪」なのかなと思ったら、「どの嬪も×●嬪(例:崔淑嬪)と書くが侮蔑的なニュアンス。●嬪×氏の表記が正しく、張禧嬪だけは三大悪女で侮蔑的な呼び方が定着した」らしいです。88年ビョンフン監督の「仁顕王后」でのチョン・インファさん禧嬪も見てみたいなあ。

KBS2003年キムヘス版紹介・その1はこちら
キムヘス版紹介・その2
Commented by hungmei at 2010-03-05 21:09
気がついたら、このドラマ、宮廷の女性がカチェ(つけ毛)を使ってない!禁止されたのは22代正祖朝でですから、いくらなんでも粛宗時代にカチェなしは早くないか?と思ったけど、そういえば2007年の映画「宮女」でもチャンヒビンンの時代なのにみんなカチェナシでした。映像化作品ごとに違うのかな・・。
Commented by hungmei at 2010-03-09 22:20
訂正です

東平君は仁祖の孫なので、スクチョンの時代は「前王の孫」ではありません。仁祖は16代、スクチョン19代だから、17代(仁祖息子)、18代 (誰だっけ)がいますね。荘烈王后は仁祖の第二継妃だから、大王大妃(王の祖母)どころか、なんて言うんだろう(ToT)
Commented by yummy at 2010-03-15 22:41 x
黄梅さんお久しぶりです。
私もスカパーで妖婦・張禧嬪を見てます。30話まで見ました。
ここでヒビンを演じているチョン・ソンギョンさんは確かに目つきが悪く、悪知恵を働かせている感じがします。
でもこの方2005年のソドンヨに出演してますが、20代より30代の方が美しいです。
キム・ヘス版に強烈な印象が残っているので、ずいぶんイメージが違いますが、後半は悪女ぶりに拍車がかかるのでしょうか?
また兄のヒジェはキムヘス版と全く違い大人しくて、
笑っちゃうくらい荒くれ者のヒジェが懐かしい。^o^
キム貴人もキム・ヘス版ではおちょこちょいの側室という感じでしたが、このお話では違うんですね。終盤が楽しみです。

考えてみたら粛宗は荘烈王后にとって血は繋がっていませんがひ孫にあたるんですよね。
義理のひ孫?のことなんて言うんでしょう?
王様は十代の娘を継妃に迎えるからややっこしい(。。?)

イ・ビョンフン監督のチェ氏を描いた新作早く見たいな~
Commented by hungmei at 2010-03-16 07:38
yummy さま

ご無沙汰しています!書き込みありがとうございますー
実はPCを修理したらyummy さまのブログのURLがわからなくなってしまい、検索したのですがうまく出来ず(検索べたな私・・・)良かったらURL教えていただけないでしょうか?ぶしつけなお願いで申し訳ございません!

チェ氏のドラマ「トンイ」、楽しみですよね♪うわさですとお父上の職業といい、美化されているようで・・(大体チェ氏自身が不美人で有名だし・・)。粛宗第二継妃の元敬王后と淑嬪チェ氏の関係がどのように描かれるのか、楽しみです!

スカパーで妖婦やってるんですね!キム貴人の復活後の暗躍は見ていて結構楽しいです^^チェ氏をたきつけるのがお好きなようです(子供もなし、粛宗の愛もなしでは、一人では太刀打ちできませんものね・・)。
Commented by hungmei at 2010-03-16 07:38
(字数制限があるので続きです)チョン・ソンギョンさん、眉毛メイクが違えば、もっとかわいらしいお顔立ちだと思うんです(ジャケット写真でそういったものもありましたし・・)意識して怖い顔にしているのか、なれないと不自然さを感じます。ヒジェがおとなしいのもなれないと変な感じでした^^

荘烈王后は、彼女の服喪問題で二度も大論争になってますね。ちょっとそのへんは難しすぎて理解できませんが、よく生き残った&長生きされたなあーと思います。王の在位期間が短かったかな。
Commented by アヤ at 2010-03-29 22:28 x
「トンイ」楽しみです!チェ氏は史実では不美人とは!ヘス版ヒビンではかな~~り美しく描かれてますね。涙目がきれいですし。性格の良さから寵愛されたのかなー。

三大悪女(妖婦)の中で、チャンヒビンが最強だと思いましたが、これはヘスさんの迫真の演技に依るもの。黄梅さま、実際の悪女はどなたなのでしょうか?「私」のノクスは可愛くて好きなのですが・・。
Commented by hungmei at 2010-04-10 14:30
アヤさま

またしても遅くなりましてすみません!エキサイトのコメント表示がうまくゆかず今気づきました。本当に申し訳ないです。

三大の中で最強ですかーかなり難題ですね(笑)ヒビンは中人から王妃になり次代王生母なのがすごいし、ノクスとナンジョンは賤民からの出世ぶりがすごいかな…専横はナンジョンがすごそうだけどノクスは後宮になれたわけだし。

「私」のノクス、私も好きです(^O^)「王と妃」のノクスも、アンジェモ燕山君とあいまってすごかったなあ~
Commented by hungmei at 2010-04-10 14:34
(続き)

やっぱり、私の中では、ノクスかヒビン?いや、ナンジョンも厭な権謀術数家ランキングならダントツ一位なんですが…うう難しい!

ノクスの場合、燕山君の存在が特殊だから表舞台に出られた気もするから、女性関係以外は名君のスクチョンの妃ヒビン…かな?暫定一位ということで(笑)
Commented at 2010-04-21 17:28 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by うめ子 at 2010-04-21 17:32 x
黄梅さま、こんにちは!わたしも「妖婦」版みはじめました。
こちらでのご紹介を読んで、「軽い気分で見れそうだな~」と思ったので。
その予想どおり、すいすい見れてます~♪
キムヘス版での予備知識があるのも大きいですね。
内容のわりには?長丁場ですが、最後まで楽しみまーす。
Commented by hungmei at 2010-04-21 18:21
うめ子さま ようこそ(^O^)

そうですね!キムヘス版よりは短いけれど、内容が昼メロチックでかなり単純化されている印象だから、中身に対したら話数多いかもしれませんね(笑)

ヒビン役の女優さんはミスキャストと騒がれたようですが、私も同意かな…慣れればなんて事ないし若い時代なら構わないんですけどね~
Commented by hungmei at 2010-04-21 18:22
追伸(書き忘れ)

うめ子さま今後ともよろしくお願いいたします♪
Commented by yummy at 2010-05-03 22:52 x
黄梅さん こんばんは。

「妖婦 張禧嬪」46話、仁顕王后の廃位まで見ました。
米どころか水も与えられずに、内侍にまで苛められてかなり悲惨でした。
お尋ねしたいことがあるのですが、この物語ではキーセンのスクチョン(ヒジェの後妻)は登場しないのですか?
ヘス版では道理のわかるキーセンとして結構好きでしたが、脚色された人物なんですかね?
ソンギョン版では、ミン・ジヌ(仁顕王后・兄)や東平君の描写も少なくて物足りない感じがします。
でも黄梅さんのレビューを読んで結末が楽しみになりました。
賜薬がラーメンのスープ並って(^O^)

>身体を損なわないよう、自決は服毒
>張禧嬪、侮蔑的な呼び方が定着

なるほど~お勉強になります。
「仁顕王后」でのチョン・インファさん見たいです!
どこかで放送してくれないかな~?


Commented by yummy at 2010-05-03 23:01 x
続きです。
現在他にも、BS朝日の「ホ・ギュン」とKBSの「名家」を見ています。
ホ・ギュンは男性主役の政治ものですので地味ですが、宣祖や光海君が登場するので見ています。
あと「龍の涙」も見ていますが、こちらは週1なので展開が遅くって(^^;
全159話でやっと77話まで。
アンジェモさんの登場はいつなのかしら?

ところで私のブロクですが、休止状態でして今年になってから全く更新していませんが、一応URLにリンクしておきます。
おやすみなさ~い。
Commented by hungmei at 2010-05-04 08:32
yummyさま

ようこそ!またリンクありがとうございますm(_ _)mまた更新されるようになるのを楽しみに待っております。

ホギョンは非常に興味があります、従兄弟で小説を書いたり朝鮮薬学に貢献したり(?)光海君の庶子差別撤廃政策のプレーンになるのでしたっけ?密に宣祖の描かれ方が気になります(王の女の時はエネルギッシュなオジサンでしたね~)
Commented by hungmei at 2010-05-04 08:37
(続きです)

キーセンのスクチョンは妖婦ではほぼ出番がなかった気が‥手元の「仁顕王后伝」邦訳ではかなり悪事に活躍したように書かれてますが(笑)キムヘス版でお気に入りだったのに残念です。

インファさんはイビョンフン監督の「朝鮮王朝500年」シリーズ中「仁顕王后伝」でチャンヒビン役だそうでぜひみたいのですが、83年だからどうなのでしょうか。今のところDVD化は90年代作品までというイメージがあります。
Commented by hungmei at 2010-05-05 22:06
yummyさま アンジェモ登場について

追記です(^O^)

「龍の涙」は私も視聴途中で、120話くらいなんですが、出てきてたかな‥?世宗(忠寧大君)役ですよね。
Commented by yummi at 2010-05-07 08:58 x
黄梅さん おはようございます。

レスポンスありがとうございます。
アンジェモさん17歳ごろの映像なのでどんなお顔立ちなのか早く見てみたいです(@^_^@)
龍の涙が1997年、王と妃が2000年の作品なので
妃より3年前だからそんなに変わらないかな?
チョンテウさんが龍の涙ではとても可愛い顔をしてたので楽しみです。
Commented by hungmei at 2010-05-07 12:04
yummyさま

ようこそ!
「王と妃」のタンジョン・チョンテウさんはお若かったですね。「龍の涙」ではホント子役で驚きました。「龍」でアンジェモさんの出番はそれほど多くないと聞きました、「王と妃」ヨンサングンで20歳でヒゲが違和感あったから(笑)、17歳‥楽しみですね♪
Commented by yummy at 2010-05-21 23:09 x
黄梅さん こんばんは

52話まで見ました。
勘違いしていたのですが、50話で出てきたユ氏というのは側室で、やっとチェ氏らしいムスリの女性が52話で登場しました。
この回での「謝氏南征記」を読むくだりの描写はとても面白かったです。
それから、キーセンのオクチョンは一瞬ですが登場しました。

Commented by yummy at 2010-06-01 11:18 x
黄梅さん こんにちは。

妖婦版、最終回みました。
終盤はテンポもよく、ヒビンの足蹴りなども出て(^O^)
ツッコミどころもあってとても面白かったです。
「仁顕王后伝」の語りがよく出てくるので読み返してみたのですが
ヒビンが内殿から追い出されるシーン、
食卓をひっくり返して王様に悪態ついたと書かれてあり、
王后伝を基に脚色されているところが多々ありますね。
賜薬は棒で口をこじ開けて3杯注ぎ込んだと書かれてありました。
ふと思ったのですが、宮殿内で賜薬を賜った人は他にいるかしら?
官僚などは死罪になってもいったん流刑されてから死薬を飲むのがほとんどですよね?

この物語「大王の道」の作りと似ていると思ったのですが脚本家が同じ方なのですね。
元敬王后は大王の道の冒頭で登場し英祖をかくまっていまが、
この方を描写した物語はほとんどなく気になる人物の一人です。
「トンイ」がKNTVで放送されるとか。楽しみです。^^
Commented by hungmei at 2010-06-02 00:37
yummyさまようこそ!
妖婦ヒビンはなかなか肉弾戦ではお強かった印象が(笑)内殿追放のときも王妃とは思えないありとあらゆる暴力を…キムヘス版では物にあたったり投げたりはしたけどあまり肉弾戦まではいかなかった記憶があります・

「大王の道」と似てるんですか!どんなところがでしょうか(^O^)元敬王后、世宗の孝貧、宣祖のえーと光海君たちの生母…は、未見の作品にちらちら出てるようなので見たいです。もちろんトンイも!
Commented by hungmei at 2010-06-02 00:41
(続き)宮殿内で賜死は、予想だと祟善君母・東平君祖母の仁祖の側室とかはどうでしょうか…でも妃貧にしてもだいたい先に庶人に落とし宮殿から出して処刑ですよね。ヒビンの場合は電光石火の早業…?
Commented by yummy at 2010-06-02 10:35 x
黄梅さん こんにちは。

賜薬を蹴飛ばして器が王様の顔に当たったときはヲイヲイと思いましたが(^^;)三大悪女と言われるさすがの結末でした。
私またまた勘違いしまして「大王の道」の冒頭に登場するのは仁元王后(粛宗第二継妃)でした。
気分やの英祖がサド世子に辛くあたるので、世子をかばってました。
仁祖の側室は賜死を賜っているのですか!!
Commented by hungmei at 2010-06-02 22:06
yummyさんこんばんは!ようこそ!

仁祖の側室は貴人趙氏で、中国ウィキペディアで見たのですが、息子の祟善君とともに賜死してるみたいですよ。片方は世子時代になくなりますが仁祖は嫡子が三人いるし、結局王位は嫡次男が継ぎ孝宗になりますが、その側室は寵愛を集めていて祟善君即位をもくろんだとか。そのため孝宗により処刑されたようです。

そう考えると、東平君の立場や、東平君母の祟善君夫人の立場や気持ちって微妙ですよね・・そのへんもドラマに出てくると面白そう、なんて思うのですけれど^^

元敬王后は太宗の王妃でしたね。二文字の組み合わせなので私は間違えちゃいます・・)にしても、仁祖の話を見ると、嫁をわざわざ処刑したり、王族の常とはいえダークすぎてドラマ化できない?などと思いました。
by hungmei | 2010-03-05 18:05 | 2中韓古装電影・電視劇 | Comments(25)

鑑賞作品レビュー、視聴検討作品の備忘録です

by hungmei(黄梅)
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